日曜日のショッピングツーで気になっていた”タペット”の打音。
まぁ 間隙が大きい方がパワーが出るとか思いつつ・・・・・・・・・。
私のはカスタムですので カバーの取り外しはありませんが 樹脂製のプラグの
取り外しがあります。
傷が付かないように 大きいドライバーの先に テープを。
ソケットレンチを入れて 回す用意。
小さいプラグは FマークとTマーク そして回転方向が刻んであります。
ここはTマークに合わせます。
タペットキャップを上下外して ガタを指で揺らして確認。
ガタが無いようなら もう1回転回して 再度確認ですね。
IN・EXを同時に 調整して終わりです。
そして ノーマルは0.05に合わせますが 使ったゲージは0.03です。
JUN指定は 0.03ですのでね。
下だけタペットキャップを付けないで エンジン始動。
生き良いよくオイルが飛び出ることを確認してキャップを付けて完成です。
オイルのテストは 本当にオイルが回っているのかの確認でした。
タペット調整には 9ミリのレンチが必要ですが 偶然にもこの安物セットに入っていた。
クラッチはロックナットを緩め 真ん中のマイナスネジを右に回して それから
左に回して少し手応えの出た所から45度右に回して ロックナットを締めて完成です。
異音も無くなり 絶好調のC90改105ccのカブ。
近場の細い道の所の探検へ!
火曜日昨年より育てて目の2度の花を咲かせた ”アマリリス”
昨年に続き 今年も綺麗な花を咲かせました。
子供に負けないぐらい大きな花。
見世物ではありませんので 犬小屋横の倉庫に7鉢育てています。
この趣味止められませんね。