QRP ANT TUNER 改造

最初組立てた中華製キットはウマク出来なかったので改造しました。
改造といっても、主にコイルの巻き直しです。
オリヂナルはφ0.5のエナメル線ですが、手持ちのo.45ホルマリ線を使いました。
巻く時にダマを作ったりして失敗もありまたが巻き終わりました。
配線は、オリヂナルとは逆に、巻き線の多い方(インダクタンスの多い方)を接地するようにしました。


テストしてみると、SWRが前より変化しLEDもそれにつれて消えたり点いたりしているので成功かな。
真ん中のツマミは、挿し込み難かったので軸にスリットを入れて嵌め込み出来ました。

QRP ANT TUNER その二

先に書き込んだATUがあまり期待した結果にならなかったので、リベンヂで、再度別の販社のものを
買ってみた。
価格は違うが全く同じモノ。送り主も同じ(?)
見立てた結果は下記。


穴あけ加工後バリコンを取り付けようとしたら、やはりケースのデッパリに当たった。
2度目なので少しはスムーズに終えた。
完成後のテストは、ヤハリLEDは点きっぱなし、SWRもあまり変化なし。
使えないナ。
ナオ、今回はシールは剥いだ。真ん中のツマミもオリジナルではない。

QRP ATU キットを組みてた

中華製QRPアンテナチュヘナーを組立てました。
しかし、結果的には失敗工作になりました。
組立には幾つか問題と不慣れがありました。
写真は完成後で組立途中は恥ずかしくて公開出来ません。

失敗の状況は、マッチングが取れず、LEDが消滅しません。
工作の失敗の第一は、コイルのタップの取り出し方の不手際です。
しかし、接続は間違っていないと思います、
が、どこが間違っているのかわかりません。

ラジオ周波数表示器キット組立

近頃、工作から遠ざかっています。何か作りたい意欲はあるのですが、体調がなかなか取り掛かれません。
視力の悪化と手の痺れです。
今回、aitendoのラジオの周波数表示器キットに挑んでみました。
残念ながら、「電子工作ハンドブック」がありません。我流で進めました。
cpuらしいデバイスは表面実装です。ペンヘッダーを使ってみようと買ってみましたが、1.27mmでも合いませんでした。
仕方ないので直付けです。


一応、表示器以外は取り付け終わりました。
コンデンサーの色が違うのがありますが失くしました。手が震えた際飛ばして見付かりませんので手持ちのセラミックを
代用です。


全て取り付け完了です。



この後、電源を繋いてみましたが表示で出ませんでした。半田付け不良があるようです。

案の定、工作失敗になる確率大です。

Mini Drill の修理

サンハヤトのドリルの修理ですむ。
ずいぶん前にトラブルがあって放置していたのですか思い出して修理してみることにしました。
故障は外部電源で使用し、プラグを外す時にジャックにムリしたみたいです。電池での力がなくなりました。
そこで、ジャックを交換してみようと決意したのです。
元の配線を軽視し簡単なスケッチはとっておきました。
元通りに接続したつもりですがスイッチを入れてもうごきませんでした。
おかしいなと思って調べると、ｾﾝﾀ―ﾏｲﾅｽであることか分かりました。
センタープラスに接続し直しましたが、それでも動きません。外部電源では回転します。しかし、電池で
スイッチを入れるとショートしたようになって回転しません。
接続を変えてもダメでした。市販のジャックと違う構造かなぁ、と思ったりしています。


実は、体調不良で、手が震えるし、視力も低下しているので、半田付けするのは大変難儀しています。
このドリルを使う機会はないと思いますが、外部電源では回転するのでこの状態て使用します。