日々の出来事

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やっぱり思った通り!

2015-10-02 12:55:05 | 特許

無効審判口頭審理陳述要領書の書式見本が特許庁からFAXされ、当方の印鑑が必要か、いつまでの請求人及び特許庁にFAXと書類を提出すればいいのかを電話で聞きました。
特許侵害業務室で担当書記官が休みだと言われたので、電話に出た係官に代わりに答えてもらいました。
当方の印鑑は必要。口頭審理当日までにFAX及び書類を提出すればいいとの返事でした。
ところが、私が出かけている9月30日に相手の無効審判口頭審理陳述要領書がFAXされており、それは思ったように後出しじゃんけん風で正式のものは後日提出するようです。
(弁理士・弁護士の専門的裏技?当方のFAX内容を見て書くつもりだったのかも?残念でした(笑))・・・まっとうな議論はできないのでしょうか?
また、特許侵害業務室の担当書記官から留守電に「今日が提出期限でしたが出されましたか?」との内容のものがあり、すぐに「口頭審理当日までにFAX及び書類を提出すればいいとの返事」の件を書いた紙を添えて無効審判口頭審理陳述要領書をFAXし、書類もすでにレターパックライトに入れてあるのをポストに入れました。
このことも公文書に記録するよう特許侵害業務室の担当書記官に書きつけました。
期日までに書類を提出しない、出頭しなかった場合は敗訴となるとのことも聞き及んでおります。
このことをわざとたくらまれたのかも知れませんし、書類作成や提出を躊躇させることを狙ったのかも?
それ以前に当日出席する人の名前を書いた書類のFAXも提出しましたが、もし弁理士や弁護士等の代理人を立てる場合にその代理人届と代理人名も記述するようです。
でも、当方で代理人を立てた場合、その代理人と相手の代理人で談合?されてもかなわないので代理人は立てません。
特許庁一部の職員と弁理士等との共同画策と思われても仕方ない部分もあると感じます。
後出しじゃんけん風を相手がやってきたので当方からの弁理士・特許庁のこれまでの行為の質問書に「時間がないので書けなかった」との言い訳は残念ながら出来ないでしょうね?
私の世間知らず?の主義を貫きとおすことが最終的には自分に幸運が舞い込むと信じていますし、過去がそうでした。・・事実、もうすぐ来る気配です。・・・それも騙しかも?(笑)


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