より立体認識させる画像

改良を加え、より立体認識させる画像を作りました。
このほかに、北陸新幹線の立体認識等を作りました。
写真は芝生進入禁止杭平面画像の立体認識シート

大反響！！

昨日のアフリカビジネス・ネットワーキングフェア2016で弊社出展した【特許】
パンク激減・ご機嫌チューブにアフリカ各国の留学生や大使館等から、アフリカでの採用・事業化・進出・企業提携先紹介等沢山の依頼がありました。
その中にはこの秋にすぐに事業化したいとの申し込みもあり、留学先それぞれの日本の大学で通学に使いたいとのことから、希望者２０人ぐらいに無料で２本をそれぞれ贈らせていただくことになり、その後にアフリカそれぞれの国での事業化を検討していただくことにしました。
アフリカはとにかく道が悪く、自転車・オートバイのパンクが多発して困っており、この事業をアフリカで行うことで貧困問題や雇用などの面で大変役立つとのことでした。
専属でないのに、２～３名の通訳がほとんどつきっきりで対応し、「このブースは大変な賑わいですね」との感想もいただけました。
近日中に某アフリカ国大使館に見本を持って行く予定です。
写真はカンボジアで装着している様子。

麦踏みも楽じゃない！（笑い）

駐輪禁止立体認識平面シート上を１万回以上踏みつけ・蹴飛ばし・スリ足等して耐久性・滑り・風雨・洗剤による洗浄等多方面から実証検査をしました。
当初は簡単だと思っていたのが、１万歩歩くのと同じで苦労しました。
試験資料からは大丈夫だと思っていましたが、実際に試すといろいろと改善点が見つかります。
特に、タイルとシートを動きにくくするための周囲固定テープの選定とその貼付方法に改善が見つかりました。
普段何気ない作業にもノウハウをつけることができました。
写真は１万回以上踏みつけ・蹴飛ばし・スリ足等して水をかけ洗剤で洗っているところ（問題無し）

恐れを知らない自分に恐れとあきれる。

3月24日開催の「アフリカビジネス・ネットワーキングフェア2016」に、[ブース出展企業]として出ます。（申し込んだら許可された）
大田区で開催され、大手企業ブースがぎっしりの中、弱小零細企業の当社が出展するのが出展企業ブース配置図から解りました。
当社のパンク激減・ご機嫌チューブその他のアフリカでの活用やアフリカ事情等生の情報収集を目的としました。
この年寄りが言葉の壁（I am a boy. 程度の会話能力・・笑い）など恐れを知らない行動の自分に恐れとあきれさえ覚えます。
「アフリカビジネス・ネットワーキングフェア2016」
http://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/160324_01.pdf

困りごと解決！

駐輪問題で困っている企業等で試験運用開始します。
敷地内の歩行者通路に自転車が駐輪されるため、「駐輪禁止」のポールや張り紙をしてもその隙間に駐輪されて困っているそうです。
又、ポールの前でタクシーの乗り降りでは、ポールにドアや人がぶつかるので出来たらポールを撤去しても駐輪がしにくい方法に弊社のポール平面画像の立体認識シートを設置する手はずをしています。
現在、自宅タイル上に裏がゴムマットで移動可能であり滑りにくいもので、踏んだり、蹴ったり、（殴ったりはない）しての実験を始めました。
とりあえず、革靴やゴム靴で1～10万回のテスト（乾燥条件・水まき状態などで）を開始し、実際に4月には取り付ける予定です。
乞うご期待！！
写真は「駐輪禁止」の平面ポール画像の立体認識ゴムシート