yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

茨城・日光つれづれ-5-夕食

2018年06月07日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


今夜のお泊りは 「磯原シーサイドホテル」です。
海沿いのホテルです。
3月11日の震災の時には、津波で1Fは浸水したとか・・・



ウエルカムドリンクを頂いて、チェックイン。
お部屋からの眼下は太平洋・・・
明日の日の出はどうでしょうか?

さぁ~ 夕食です。



かんぱ~~~い!!!
6人揃って・・17回目の旅行になりました。
嬉しいですね。感謝~感謝です。



上げ膳 据え膳 美味しいお料理・・
主婦には至福の時間です。







??? なんか足らない???
お品書きと照らし合わせて・・
芽かぶうどん と カスベ(エイ)の煮つけ、ご飯・味噌汁 を
撮り忘れていました。
カスベの煮つけ美味しかったです。
ごちそうさまでした。



テーブル席横に掛けられていた額、漢字文字が解りません。
仲居さんにも訊いたのですが・・・??
解読出来る方がいらっしゃいましたら教えてください。
ちょっと気になる漢字文字です。

茨城・日光つれづれ-4-天心記念五浦美術館

2018年06月06日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


タイムスケジュールが遅れ気味になっているので
「六角堂」 は明日にして
五浦美術館に直行しました。

茨城県はお年寄りに優しい・・?
偕楽園も五浦美術館も 70歳以上は入場無料でした。
他の見学場所でもシニア割引がありました。



熊本県立美術館所蔵の 今西コレクション 
肉筆浮世絵名品展 も無料でした。
作品が多く、時間をかけて鑑賞したかたのですが・・・
閉館時間が近い・・・



館内の喫茶でお茶タイム・・・・
静かな落ち着いた美術館でした。

岡倉天心記念室について
岡倉天心(1863~1913)は、急激な西洋化の荒波が押し寄せた明治という時代の中で
日本の伝統美術の優れた価値を認め、
美術行政家、美術運動家として近代日本美術の発展に大きな功績を残しました。
その活動は、日本画の革新運動や古美術の保存、東京美術学校の創立、
日本美術院の創立、ボストン美術館中国・日本美術部長就任など
目を見張るものがありました。
また、天心は英文著作「The Book of Tea (茶の本)」などを通して、
東洋や日本の美術・文化を欧米に積極的に紹介するなど、
国際的な視野に立って活動しました。
更に、天心は晩年、茨城県北茨城市の五浦(いづら)の地に理想郷を見出し、
日本美術院を移転、横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山 を移り住まわせ
新たな発展を目指す事になります。
本記念室では、こうした天心の多方面にわたる業績を顕彰すると共に、
天心と大観ら五浦の作家たちが新しい日本画の創造に邁進した五浦の地の
歴史的重要性を紹介します。
   -パンフレットよりー


茨城・日光つれづれ-3-ランチ~弘道館

2018年06月05日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


偕楽園内のレストハウスで昼食予定でしたが・・
閉店になっていたので 水戸市街に・・
水戸駅サウスタワーのサイゼリアに入りました。
ランチ500円はお値打ちです。
それぞれお好みでチョイス・・・
yoyoは 「彩り野菜のミラノ風ドリア」
美味しかったです。

午後は弘道館の見学・・

旧水戸藩の藩校です。
徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施策の一つとして開設されました。
弘道館建学の精神は、天保9年(1838)に
斉昭の名で公表された 「弘道館記」 に
「神儒一致」「忠孝一致」「文武一致」「学問事業一致」「治教一致」
の5項目として示されています。
~~~~~
弘道館では藩士とその子弟が学び、
入学年齢は15歳で、卒業はありませんでした。
学問と武芸の両方が重視され、
学問では、儒学・礼儀・歴史・天文・数学・地図
和歌・音楽 など・・・
武芸では、剣術・槍・柔術・兵学・鉄砲・馬術・水泳 など・・・
と多様な科目が教えられていました。
その後、幕末の動乱期を経て、明治5年(1872)の
「学制」発布により弘道館は閉鎖され、
県庁舎や学校の仮校舎として使用されました。
幾度の戦火を免れた正門、正庁 及び至善堂は、
昭和39年(1964)に国の重要文化財に指定され、
往時の姿を今に伝えています。
    ーパンフレットよりー



玄関前の 左近の桜・・・
斉昭夫人縁の木です。
今は葉桜になっていますが・・
満開時のパネルがありましたので拝借しました。
他に 「蝋梅・梅・山茱萸(さんしゅゆ) 百日紅」 
等、四季折々に美しい花が咲いています。


ツァー客とも重ならなくて・・
静かに見物する事が出来ました。



徳川斉昭公の銅像です。
斉昭は、偕楽園と弘道館に多くの梅を植えた由来を
「種梅記碑(弘道館公園内)」に刻んでいます。
梅は春の魁として清らかな花を咲かせ、
実は梅干しにして 軍旅の用や飢饉の時の非常食となることから、
実用を重んじた斉彬は梅を愛し、
領内に広く植樹する事を奨めました。
     ーパンフレットよりー


茨城・日光つれづれ-2-偕楽園・好文亭

2018年06月04日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


東京駅から北上して・・・
最初の見学地、[水戸 偕楽園] です。
金沢の兼六園・岡山の後楽園と共に、日本の3大名園の一つです。

偕楽園と云えば・・ 「徳川斉昭(1800~1860)」
水戸藩第9代藩主・・・
徳川斉昭(烈公)は、寛政12年(1800)に第7藩主治記(はるとし)の3男として
江戸の小松川藩邸に生まれ、30歳で藩主に就任しました。
就任後すぐに藩政の改革に取り組み、
倹約の徹底、軍政の改革と追鳥狩の実施、藩内総検地、
弘道館と偕楽園の造成、定府制の廃止など諸政策を推進します。
しかし、弘化元年(1844)、改革の行き過ぎ等を理由に
幕府から致仕謹慎を命じられ、藩主を退きました。
-パンフレットより-




偕楽園は梅の名所・・
梅の収穫はすでに終わっていたようですが、
好文亭の梅の木には実が残っていました。



「好文亭」を見学しました。



梅の花の時期には遅かったのですが
つつじの開花時期で 落ち着いた雰囲気でした。

茨城・日光つれづれ-1-出発

2018年06月03日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


東京駅八重洲中央改札口に9時20分、SOT会のメンバー全員集合しました。
地下駐車場でレンタカーに乗ります。
3日間お世話になる「アルフォード」、安全運転でお願いします。

今回は東京近隣県、茨城~栃木~群馬~埼玉と周遊して東京駅で解散です。
写真を整理しながら 
ぼちぼちとアップしていこうと思っております。
 
旅行日前までの天気予報では、
旅行3日間、雨マークが続いていました。
「最近の天気予報はよく当たるからなぁ~~」
雨対策をして出かけました。
1日目の朝は小雨でしたが・・・
東京に着く頃には曇り空になっておりました。
結局3日間、雨には遭遇せず(夜に降った時も有りましたが・・)
3日目は快晴・・・・
より一層楽しい旅になりました。
嬉しい誤算でした。

1日目の見学地は・・
水戸偕楽園~好文亭~昼食~弘道館~天心記念五浦美術館 です。

10年一昔  2008年6月3日
雨・雨・雨

旅行準備・・・・

2018年05月29日 | 茨城・日光つれづれ SOT会 2018.5.30~6.1


朝から荷物つくり・・・
いつもの3点セットが出来上がりました。
忘れ物は無いでしょうか???

午前中に図書館に・・・

周平独言 藤沢周平 継続
ふたりで食べる日のとっておきレシピ 講談社
日経おとなのOFF 2月号
日経おとなのOFF 11月号
おばさんの金棒 室井茂
逃げる中高年、欲望のない若者たち 村上龍
無趣味のすすめ 村上龍
世間のどくだみ 群ようこ

午後はカーブスに・・・
いつもの日課です。

明日は。9時20分東京駅集合ですから、
早朝出発になります。
早めに寝る事にしましょう~~~

10年一昔  2008年5月29日
楽しい語らい