昨年の今頃は「白絹菌」に侵された対策に消石灰を試みた
トロンとした部分は石灰で固まり、土ごと取り除いた
一時的に効果は有ったが、根に付いた菌は除菌出来て無い様
春先に葉を出し花が咲いても花後の葉は斑点だらけに成り
新たな新芽(葉)の出方が悪い
新葉が生きよく出なければ木は衰えて行く
薔薇・シャクナゲの幹がぼろぼろ(常に地上10㎝位は濡れた感じ)
除菌剤液を株元に撒く事を試みる(幹が少し乾いた感じに成ったか)
壊死した表皮が剥がれて修復して来るのを観察
(葉の斑点・変色・落下が進まなければ良いか?)
薔薇の黒斑の葉に薬をかけろ”と園芸家が言っていたが・・・
根から吸い上げて葉が形成される植物の仕組みから、観ると
葉に薬をかけても一時しのぎ・・・
(高価な薬剤散布を人よりも長寿な樹木に使うのか?)
病葉の花木には虫が付きやすい・・・
私も今年はものすごく蚊や何やらに刺されている
(病気?・・・樹木の細菌には病的観察をしている)