2004年11月次兄が亡くなった
糖尿病・肝硬変・肺がん(63歳)
私の骨折で入院中の見舞いに来た時には
肺癌のことは何も言って無かったのだが
”諏訪湖の花火に友達と来るので下見がてら”
”やりたい事はやったから何時死んでもいいよ”
長身で頑丈な体格だったが、老いて痩せた次兄
ハーレーからスポーツカー・大型ヨット、
兄弟姉妹4人の中ではひとり違う生活をしていた
一切の治療を拒否して、在宅ケアー ”のみ”
サラリーマン世帯では考えられない程の
借金を家族に残して ”死んだ” ・・・・・
父親・次兄の ”生死の姿” を垣間見ると
”似ている” のかも知れない
”私のDNA”