昨夜のうちに動物病院から連れ帰ったチィさん
苦しくなると自力で肺に溜まった水を吐き出して、とっても苦しそうです。
歩くことすら困難なのに、どうしても母ちゃんの部屋に行きたがります。
母ちゃんの部屋の床にシートとタオルを敷いて、そこを最期の場所にしてあげました。
一晩中添い寝をしてあげましたが、今朝6時35分、永眠しました。
享年12歳(くらい)・・・我が家に来てくれてから1年8ヶ月と短かったけど、沢山の思い出を残してくれました。
チィさん・・・うちに来てくれてありがとうね
昨年9月、元気な頃のチィさん・・・
そして、先月のチィさん・・・
お星様になっちゃったね・・・
今もその辺から『ごはんちょうだいニャぁ』ってやって来るような気配を感じるよ
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昨日の頻脈のなごりがどことなくあるので病院に行きたいけど、今日は残念ながら休診日。
お仕事の打ち合わせは明後日だし、今日はゆっくりチィさんを弔ってあげよう・・・
9時過ぎに動物病院に電話をして亡くなったことを伝え、これまでのお礼を言いました。今回の診察代は金曜日にお支払いということになりました。
盛岡市内の動物霊園に電話してチィさんの火葬を依頼すると、お昼前に来てくれました。
キレイな籠を持ってきてくれましたが、愛用のベッドにチィさんを横たえて、ささみと庭のお花を飾ってあげました。
お骨は桐箱に入れてくれるようにお願いして、いよいよチィさんとお別れです。
涙と鼻水が止まらず、わんわん泣きました
ご近所の黒ラブ・ビビちゃんのお父さんも送りに出てきてくれていました。
ありがとうございます。
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午後3時、お骨になったチィさんが帰ってきました。
焼く前の祭壇に飾られたチィさんの写真も頂戴しました。
骨箱は、お仏壇の片隅に置きました。
父ちゃん、ばあちゃん、しばらく間借りさせてもらうからね・・・
春になったら花壇に散骨しようか、どうしようか・・・ゆっくり考えたいと思います。
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午後4時、母ちゃんがショートステイから帰宅しました。
チィさんが死んじゃったことを伝えて骨箱を手渡すと、
『なんたら、小さくなったねぇ・・・』って、しばらく抱いていました。
が次の瞬間、『今度は小さい猫にしようよ』って言い出しました
切り替えが早いというかなんというか、猫が居ないとやっぱり寂しいようです。
今度動物病院に支払いに行ったとき、里親募集の猫を紹介してもらおうと思っています。
・・・ところで、チィさんのお骨を手にした後、母ちゃんってば一度もトイレに行っていません
ショックで頻尿が引っ込んじゃったのかな
少なからず、母ちゃんにも影響があったようです・・・
去年の写真と比べるとずいぶん痩せてるね。でも、ビバさんの家にいられるようになったチィちゃんは、幸せだったと思いますよ。
それにしても、最期までお母さんを気遣ってたんだねぇ。
向こうではチイちゃんも若返って、元気に走ったり、食べたりできますように。
ビバさんもあまり無理せず、ちゃんと休養をとりながら仕事してくださいね。
チィさんってば、お骨なってもまだ家の中をうろついてる気配がしますよ。特に母ちゃんの部屋・・・。たぶんまだ母ちゃんを見守ってくれる気でいるんだろうなぁ~
お仕事は、まあぼちぼちと・・・やりたいのはやまやまですが、締め切りだけは守らにゃなりませんわぁ~(泣)
頑張って『週休二日』を勝ち取ります!