ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

やけに静かな日

2012-12-14 22:14:28 | 日記・エッセイ・コラム

やけに静かな日だなぁ~

ミィちゃんはオイラの周りをグルグルしてるけど、そういえばシィ君の姿が見当たらないなぁ

どうせオイラのお布団にもぐり込んで寝てるんだろう・・・

聞こえるのは屋根から滑り落ちる雪の音くらいだなぁ~

って、あれ

今日は雪は降ってないぞ

ってことは、いったい何の音だぁ

耳を澄ませて音源を探ると、どうやらコタツの部屋から聞こえてきます。

部屋に行ってみると、特に何ともなっていないし・・・

『ズサ~ッ』

もしかして押入れの中

開けようとしたら、すでに10㎝ばかり開いていました

もしかして、昨日兄ちゃんがお布団を仕舞う時に閉めきってなかったのかな

思い切って押入れの襖を開けたら、枕棚の大量の座布団が雪崩れてきました

とそこには、勝ち誇った顔のシィ君の姿が

お布団の中を縦横無尽にトンネル遊びをして、座布団落としの技まで身につけてしまったようです。

はぁ

とうとう押入れの中まで毛だらけになっちまったぁ~

----------

昨日不在のため届かなかった宅配が、やっと11時に届きました。

中身は図面に必要な資料データのCDです。

さっそく中身を確認してお仕事開始です。

締め切り週明け月曜日だけど、明日には完成出来そうです。

ってなことで、お弁当作って母ちゃんの様子を見に行こうかな~

----------

今日の母ちゃん・・・

昨日とは一転、お目目クリクリでご機嫌さんです

手にも力が戻ってきたようで、ジジ君をしっかり握ってくれました。

121214_1311001
今日は酸素と吸引の配管検査の日ということで、ベッドサイドに臨時の酸素ボンベを持った工事関係者がやってきたのですが、その男性にジジ君を見せようと手を伸ばしたりして笑いが巻き起こりました。

ちょっぴり社交的な母ちゃんなのであります。

工事の人が去っても、通りすがりの看護士さんや看護補助さんにも見せようと、手を伸ばしたりしていました。

オイラがそろそろ帰ろうとした時、ジジ君をオイラにくれたんです

『これは母ちゃんの猫さんだから、見えるところに置いてあげるね~。んだば、また明日ね

・・・・・・

久しぶりに握手してくれた母ちゃんでした

----------

帰宅して再びお仕事に励みます。

6時過ぎにはほぼ入力が完了したので、仕上げは明日にしましょうか~

一昨日・昨日と食べ過ぎちゃったので、今夜は軽~く野菜うどんにしましょうかね~

シャキシャキ水菜が美味しっ

----------

お風呂のお湯張りをしようと洗面所の照明スイッチを押したら、『パツンっ』と言う音とともに電球が切れてしまいした

替えの電球と取り替えてふと思ったのですが、100均の40ワット電球と、はやりの数千円のLED電球とでは、どれだけコストパフォーマンスに違いが出るんだろうか・・・

おうち全体をLED照明にして、長い目で見たらお得なのかもしれないけど・・・

宝くじさ~ん、1等とは言いません・・・中くらいので良いから当てて下さ~い