橋本ゴリラ ひよこ日記

いつも ピーピー鳴いたります。

青森旅行記22

2005年03月25日 22時17分18秒 | Weblog
3月6日0:30。あんなに沢山いた店中の客は、もう数人しかいない。
とりあえず店長代理は、面倒臭そうに謝った「フリ」をした。
カズは覚めやらぬ興奮を押さえきれず、
両鼻から「ブヒッブヒッ」と音ならしてた!
佐藤は凄く冷静に「この後、このままガストで打ち上げはできないから、
次の店を見付けておいたよ」と優等生。
警察も帰って行き、ガスト事件も中途半端に片付き、
気持ちを入れ替えて佐藤が見つけた店に直行!!!
ここでのロスタイムはジーコもビックリ、何と1時間ほどになっていた。

そして次のお店、居酒屋に入って酒と食事を注文。
乾杯も済ませ、食べ物が運ばれてくる。
みんなはさっきの話で盛り上がり、
食べ物を口に運ばせる・・・ぅ~~~マイウ~~~!!!
やぱい、やばい、マジヤバイ~~~!!!なんだこの居酒屋は!!!
こんな店が東京にあったら、大爆発するんじゃないだろうか!!!
ガストのトラブルがあったからとも言えるだろうけど
台風の後光にしては完璧なお膳立てだった。
あ~おいちぃ~おいちぃ~納豆天ぷら~。。。
完全なるレシピに酔いしれ、青森の地酒に酔いしれ、
ガストでのトラブルは酒の良い「おつまみ」になった。

身もココロも胃袋も十二分に満たされ、ホテルに帰った。
最高の青森。最高のむつ市。
オレは恵まれっ放しやなあ。
「ムツグラ」の701号室、オレは部屋の電気を消し、
むつ市の街並みを眺めていた。
ジオラマ模型みたく、沢山の家々が米粒みたいに転がっていた。
夜の東京タワーで見下ろした景色と同じ感じだ。
街灯に照らされた白い雪が、更に街に灯りを広げていた。
こんな時は、どんな奴だってセンチメンタルになるやろうなぁ。
何でかと言うと美しすぎるわ~~~・・・。
ベッドに入りタバコを吸い終ると、急に眠気が降りてきた。
3月6日4:00・・・Go to heven。

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