道を歩いてたら、
急に後ろからオレを呼ぶ声が聞こえた。
振り返ると、お婆さんがいて、
困った顔をしていた。
オレ「どうしました!?」
婆さん「新宿行きのバス停を探してて・・・」
オレ「目の前のココがバス停ですよ!!」
婆さん「アラ、やだわ。。。ごめんなさい」
オレはそのまま立ち去ろうとすると、
婆さんが引き止め、
目を輝かせながらこんな事を話し始めた。
「50年振り。
初恋の人と、50年振りにデートの約束をしたの。
20歳の時に別れて、今日まで忘れた事がないわ。
私ね、胸がドキドキしてるの。
お化粧なんて、何年振りかしら」
胸が熱くなって、目頭が熱くなって、
なんか、普通でいられへんくなってしまった。
50年振りの再開に、少女みたいにドキドキしてる婆さん。
ドラマを観てる気にさえなった。
急に後ろからオレを呼ぶ声が聞こえた。
振り返ると、お婆さんがいて、
困った顔をしていた。
オレ「どうしました!?」
婆さん「新宿行きのバス停を探してて・・・」
オレ「目の前のココがバス停ですよ!!」
婆さん「アラ、やだわ。。。ごめんなさい」
オレはそのまま立ち去ろうとすると、
婆さんが引き止め、
目を輝かせながらこんな事を話し始めた。
「50年振り。
初恋の人と、50年振りにデートの約束をしたの。
20歳の時に別れて、今日まで忘れた事がないわ。
私ね、胸がドキドキしてるの。
お化粧なんて、何年振りかしら」
胸が熱くなって、目頭が熱くなって、
なんか、普通でいられへんくなってしまった。
50年振りの再開に、少女みたいにドキドキしてる婆さん。
ドラマを観てる気にさえなった。
おばあちゃん…きっと素敵な日を過ごしたに違いありませんね(*´艸`)
恋でも夢でも趣味でも、何十年経ってもときめけるモノがあるってスバラシイことですよね!!(*^□^*)