地球に落下しつつある米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」について、
首相官邸危機管理センターは24日、日本付近に落下して被害が出る可能性は低
いとの見通しを示しました。
NASAは、衛星が同日正午から午後4時の間に大気圏に突入するとの予想を発表。
危機管理センターによると、仮に落下が遅れれば、午後5時半ごろ小笠原諸島の
かなり南の太平洋上空を通る見通しだという。
しかし、その場合でも被害は生じないとみられているという。
こうした宇宙に存在する人工衛星はいくつもあるというが、いつ大気圏に突入
して、地球に落下するかと思うと・・驚くばかりである。
首相官邸危機管理センターは24日、日本付近に落下して被害が出る可能性は低
いとの見通しを示しました。
NASAは、衛星が同日正午から午後4時の間に大気圏に突入するとの予想を発表。
危機管理センターによると、仮に落下が遅れれば、午後5時半ごろ小笠原諸島の
かなり南の太平洋上空を通る見通しだという。
しかし、その場合でも被害は生じないとみられているという。
こうした宇宙に存在する人工衛星はいくつもあるというが、いつ大気圏に突入
して、地球に落下するかと思うと・・驚くばかりである。