介護付有料老人ホーム 悠悠通信

地域に開かれた施設づくりと良質な介護サービスの実現を目指しています

この頃自然災害の脅威を感じます

2012-12-08 08:46:12 | トピックス
昨日発生した三陸沖地震は、昨年の東日本大震災後の余震の
中では意外にも強い揺れであり、特に気象庁が津波警報を発
令したとき、誰もが3.11の大津波のトラウマを感じたことと
思います。

今回の地震は「アウターライズ型」であり、東日本大震災の
震源近くで海側のプレートが浅い位置ではね上がるというも
のであり、M7.0程度でも大きな津波を引き起こす可能性が
高いという。

今後もこの「アウターライズ型」の発生する可能性は非常に
高いというので、万が一のことを想定し、高台への避難をで
きるように備えておきたいですね。

最近は、この胆振地区でも暴風雪や暴風雨、爆弾低気圧とい
われる突風による被害が相次いでいる中だった。

そして今回の地震発生・・・私達には思いもよらない自然災
害が突然起こることに脅威を感じます。

そんな状況を考えるとやはり、備えが重要であると痛感しま
した。特に北海道はこの時期は寒さ対策を行う必要がありま
すね。

停電などがあれば、当然電気を中心とした暖房設備が使えな
くなりますので、そんな時は電池式のストーブ等が必要にな
りますね。

また非常用の食料なども・・。

いつ何が起こるかわからない中で出来ることはしておきたい
と改めて痛感させられました。

皆さんも防災対策を是非ご検討下さい。


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