土曜日の川崎CLUB CITTA'で行われた、
森川之雄 生誕60年記念SPECIAL LIVE『VOICE OF GOLD』にご来場の皆さま、本当に有り難う御座いました。
個人的にも、このライヴのために、1年かけて色々と準備をしてきたワケですが、
森川さんにも喜んで貰えて嬉しかったし、
自分にとっても、決して忘れるコトのない思い出深いライヴになったと思います。
そして!パワヌファンの方々の号泣に、ホントこちらも涙腺がたびたび…でした。
もうさぁ、ステージに出て行って、SEの時点で号泣してくれてる方々もいて、皆さんのその気持ちが嬉しかったです。
更に、自分のリクエストしたドラムセットを用意して下さったPearlの江部さん、有り難う御座いました。
そして!そして!!
今回のライヴに誘って下さった柴田さん、森川さんには、ただただ感謝ですね。
有り難う御座いました!!
実は、(パワヌ曲での)自分の感覚がなかなか戻らず、ゲネプロの時もいまいちだったし、
当日のサウンドチェックの時点でも…でした。ちょっとしたトコなんですけどね。
なので、久しぶりに少し不安を抱えてのスタートだったのですが、
1曲目の“3Min. Maniac”のイントロを過ぎたあたりで、“あっ!スイッチが入った!!”という、
確かな感触がありまして、よし!イケる!!と。
そこからはいつもの自分の間合いで自信を持って叩けました。
本番後に、ルイスから“優さん、本番が一番良かったね!”と言われたので、おそらく気のせいではないかなと(笑)。
柴田さんが、たびたびドラムの方に来て絡んでくれるたびに、エナジーが増強してヤバかったです
そりゃ、笑顔にもなりますワ
1つ1つの瞬間を噛み締めながら、楽しさを爆発させるコトが出来ました。
昨日 演奏した4曲は、もちろん!どれも思い入れがあります。
3曲目のBrandnew Bloodなんかも、おそらく何百回とライヴで演奏していますが、
その中でも、個人的にはやはり1曲目ですかね。
当時のツアーの光景なんかが、甦ってきました。
最後に、個人的な話しですが…
ラストのWild Anthem。
当初の予定では、自分は演奏しない流れだったんです。
が、前日に柴田さんが連絡をくれて、大内さんとシェアする形で叩こう!と、役割を与えてくれました。
この曲を叩くのは、アンセム小僧だった高校の卒業ライヴで、アンセムのコピーバンドで叩いて以来なんですよ。
実に、38年振り(笑)。
しかも、38年振りの演奏が、本家のメンバーと一緒に…って。
まるで映画のストーリーのようで、完全にファンになって叩いてました。
そんな話しを柴田さんにもしたら、ニッコリ笑ってくれて、浮かれポンチ度MAXですょ
さて!ここからは、ホームであるLINXのワンマンライヴに向けて、しっかり仕上げていきます。
■Download / Stream
■LINX-Time Is Slippin' Away [Official Music Video 4K]