ドラゴンボール3悟空伝が前に話題で出たのでちょっとファミコン版ドラゴンボールを駆け足で更新します。このソフトはファミコンにてリリースされたドラゴンボールの3番目のソフトです。当時ですが二番目の大魔王復活がかなり面白かったのでこちらも購入したのですがもう難しいの一言です。簡単に言うとカードバトルと双六の要素が一体化したものですがとにかくシビアで敵に負けることがかなりありました。まあ幼少だったので大人になってやると簡単かも、かれこれ数十年も経過したので薄っすら覚えているだけです。
ファミコンのドラゴンボールのソフトは7本も出ています。この7本ですが当時ジャンプの連載の都合を合わせたリリースゆえ「あれ?なぜここで止まるの」と思うことが多々あります。そりゃドラゴンボール連載中のソフトなので以降の展開なんて原作者さんですら分かりませんから当然な話です。まあこの7本のうちの無印ドラゴンボールを題材にした三作品を見てみましょう。
ドラゴンボール 神龍の謎 1986年11月27日リリース
まずココから始まるファミコンのドラゴンボールです。それ以前にもカセットビジョンなどから出ていたみたいですがこの神龍の謎の謎自体が謎です。当時の原作はマッスルタワーあたりぐらいなので当然ゲームとなるネタ不足なのかオリジナル要素をふんだんに盛り込んだ作品なのですが記念すべき一作目なのに鳥山先生の絵の魅力が全くソフトに反映されてません。まあ原作の話のネタもあまりないのでもはや途中から何を題材にしたゲームなのか分からなくなる思いがしました。まあ面白いかというともう…ちょっと言いづらい、ほろ苦いファミコンの第一作目でした。まあファミコン時代の激的な難易度の高さを体験できる一作でして難しいから投げ出す人が続出したのかもしれません。
ドラゴンボール 大魔王復活 1988年8月12日リリース
およそ二年の時を経て前作の在りようを一新した内容になったソフトですがかなりの良作になりました。原作はピッコロ大魔王編のみという思い切った形にしています。ソフトがリリースされたころには原作は青年となった悟空が活躍する天下一武闘会となってました。要するに聖地カリン編やその次の天下一武闘会はこの時点で無視された形となったのですがまあ英断だったかもしれません。大魔王編はホノボノかつドキドキなドラゴンボールの展開が変わり世界が悪魔に支配され次々と仲間が殺されるというショッキングな展開だったのでサバイバルな感じがしました。まあ大魔王復活よりカードバトルとなりましたがこのカードにより運不運が分かれる形となりました。原作者さんもクリアして面白かったと言ったソフトですね。
ドラゴンボール3 悟空伝 1989年10月27日リリース
この第三作目は大魔王編以降と思いきや悟空の少年期から青年期を扱ったソフトです。聖地カリンなどが入りまして無印ドラゴンボールソフトの集大成となったようです。後々無印時代のドラゴンボールを扱ったソフトはリリースされましてそんなことが出来きたのもドラゴンボールの人気があってからこそです。まあ悟空伝は難易度が高くすぐに負けることが多かった、なのでもう大変でした。また占いババあたりにてクリリンやヤムチャを操作できます。このソフトのみですが後にワンダースワンに移植されました。神龍の謎や大魔王復活は無いのにこれだけ移植です。まあファミコンミニジャンプ版に収録されるのでそちらにて楽しめるでしょうね。
でまあZ時代はさらっとタイトルだけを掲載します。まあ一年置きに出ている漫画作品も珍しいですね。本当に人気がうかがえます。
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 1990年10月27日リリース 主にサイヤ人編を中心にした作品です。
ドラゴンボールZⅡ 激神フリーザ!! 1991年8月10日リリース フリーザ編中心の作品です。
ドラゴンボールZⅢ 烈戦人造人間 1992年8月7日リリース 人造人間編中心の作品です。残念ながら完全体のセルは未登場です。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 1993年8月6日リリース オリジナルストーリーでサイヤ人に絶滅させられたツフル人の復讐の話です。
ファミコン版は魔人ブウ編がありません。すでにハードが終焉を迎えつつあり魔人ブウ編は間に合わなかったようです。激神フリーザや烈戦人造人間や外伝は未プレイでして強襲サイヤ人の出来がいまいちだったのでやりませんでした。ドラゴンボールは本当にゲーム化されていて一体なん作品出たことやら、そんなわけで次回からハードごとに見てみようかなとか?まあどうしたものか分かりません。
ファミコンのドラゴンボールのソフトは7本も出ています。この7本ですが当時ジャンプの連載の都合を合わせたリリースゆえ「あれ?なぜここで止まるの」と思うことが多々あります。そりゃドラゴンボール連載中のソフトなので以降の展開なんて原作者さんですら分かりませんから当然な話です。まあこの7本のうちの無印ドラゴンボールを題材にした三作品を見てみましょう。
ドラゴンボール 神龍の謎 1986年11月27日リリース
まずココから始まるファミコンのドラゴンボールです。それ以前にもカセットビジョンなどから出ていたみたいですがこの神龍の謎の謎自体が謎です。当時の原作はマッスルタワーあたりぐらいなので当然ゲームとなるネタ不足なのかオリジナル要素をふんだんに盛り込んだ作品なのですが記念すべき一作目なのに鳥山先生の絵の魅力が全くソフトに反映されてません。まあ原作の話のネタもあまりないのでもはや途中から何を題材にしたゲームなのか分からなくなる思いがしました。まあ面白いかというともう…ちょっと言いづらい、ほろ苦いファミコンの第一作目でした。まあファミコン時代の激的な難易度の高さを体験できる一作でして難しいから投げ出す人が続出したのかもしれません。
ドラゴンボール 大魔王復活 1988年8月12日リリース
およそ二年の時を経て前作の在りようを一新した内容になったソフトですがかなりの良作になりました。原作はピッコロ大魔王編のみという思い切った形にしています。ソフトがリリースされたころには原作は青年となった悟空が活躍する天下一武闘会となってました。要するに聖地カリン編やその次の天下一武闘会はこの時点で無視された形となったのですがまあ英断だったかもしれません。大魔王編はホノボノかつドキドキなドラゴンボールの展開が変わり世界が悪魔に支配され次々と仲間が殺されるというショッキングな展開だったのでサバイバルな感じがしました。まあ大魔王復活よりカードバトルとなりましたがこのカードにより運不運が分かれる形となりました。原作者さんもクリアして面白かったと言ったソフトですね。
ドラゴンボール3 悟空伝 1989年10月27日リリース
この第三作目は大魔王編以降と思いきや悟空の少年期から青年期を扱ったソフトです。聖地カリンなどが入りまして無印ドラゴンボールソフトの集大成となったようです。後々無印時代のドラゴンボールを扱ったソフトはリリースされましてそんなことが出来きたのもドラゴンボールの人気があってからこそです。まあ悟空伝は難易度が高くすぐに負けることが多かった、なのでもう大変でした。また占いババあたりにてクリリンやヤムチャを操作できます。このソフトのみですが後にワンダースワンに移植されました。神龍の謎や大魔王復活は無いのにこれだけ移植です。まあファミコンミニジャンプ版に収録されるのでそちらにて楽しめるでしょうね。
でまあZ時代はさらっとタイトルだけを掲載します。まあ一年置きに出ている漫画作品も珍しいですね。本当に人気がうかがえます。
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 1990年10月27日リリース 主にサイヤ人編を中心にした作品です。
ドラゴンボールZⅡ 激神フリーザ!! 1991年8月10日リリース フリーザ編中心の作品です。
ドラゴンボールZⅢ 烈戦人造人間 1992年8月7日リリース 人造人間編中心の作品です。残念ながら完全体のセルは未登場です。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 1993年8月6日リリース オリジナルストーリーでサイヤ人に絶滅させられたツフル人の復讐の話です。
ファミコン版は魔人ブウ編がありません。すでにハードが終焉を迎えつつあり魔人ブウ編は間に合わなかったようです。激神フリーザや烈戦人造人間や外伝は未プレイでして強襲サイヤ人の出来がいまいちだったのでやりませんでした。ドラゴンボールは本当にゲーム化されていて一体なん作品出たことやら、そんなわけで次回からハードごとに見てみようかなとか?まあどうしたものか分かりません。