Programmable Loop Switcherの製作（製作編 その１）

仕事がちょっと立て込んでいたので、なかなか更新できなかったのですが、ようやく時間が少しできました。手付かずだったProgrammable Loop　Switcherの製作開始です。
まずは、電源部分とフットスイッチ部分を作りました。正直上手く作動するかは自信がないので、ブロックごとに作動確認しながらです。本日は、とりあえずフットスイッチの作動とセットリセット回路への信号の連動を確認しました。明日以降で、セットリセットIC部分の配線に行きたいところです。リレー回路は今はただ乗っけているだけです。
さて、この手の機材って買うと結構な値段しますよね。正直「高すぎちゃうんか～？」と思ってましたが、実際に、takachiのケースで２６００円、リレーが４つで１０００円、ジャックが12個で１４００円、モメンタリーフットスイッチ４つで２０００円と後その他もろもろ・・・材料費だけで1万近くいくんですね。これでちょっとジャックを良いやつにとか考えたらもっといくわけです。普通のオーバードライブとかのエフェクターの方より高くつく機材なんだってことが良く分かりました。

というわけでプログラムスイッチャーは無理して自作するよりノアサークあたりの安いやつ買うのが利口かも知れませんね。どうりでこの手のやつの自作記事があまりないわけです。ああ、大してエフェクターも持っていないのに材料買いこんで作り始めてしまったorz