ラッシュです。

プジョージャポンが、２０７ＧＴｉ、２０７ＣＣを発表しました
我家のカレンダーに予告案内があったとおり、今週末はデビューフェアですね。

プジョー２０７ＧＴｉ
リッター１００馬力オーバーの最速プジョー

３ドア＆右ハンドル　５速ＭＴ　車両価格：３２０万円
クーパーＳと同じ175psのターボエンジンを搭載。
足回りは、GTi専用のスプリングやスタビライザーを採用し、SSI（ステアリング・スタビリティー・プログラム）と呼ばれるESPと電動パワーステアリングが協調する車体制御＆制動システムをプジョー車として初めて採用しています。

プジョー２０７ＣＣ
２０７シリーズのイメージ・リーダー

ファブリックシート仕様の２０７ＣＣ（３０９万円）
レザー仕様の２０７ＣＣレザー（３３０万円・受注生産モデル：シート・ドアトリム・ダッシュ上面がとなる。）
この２台はハッチバック版２０７のベースモデルやCieloと同じく、可変バルブリフト機構を備えた1.6L・直4DOHCユニットに４速ＡＴの組み合わせです。
207CC ＧＴ（３４４万円）は、ハッチバック版の２０７ＧＴと同じ、直4DOHC直噴ユニットにツインスクロールターボを装着し、５速ＭＴの組み合わせです。

プジョー３０７ＣＣ Premium
熟成が進み完成の域に達し、ある意味今が一番お買い得

６月１８日に３０７ＣＣに最上級・新グレードが追加されました。
シート、ドアトリム、ダッシュボードすべてをレザー仕上げにしたインテグラル・レザーを採用。
インテグラル・レザーにはディープ・レッドのセルベール、ブラウンのパランブロの２色を設定。
他にも、HDDナビゲーション（地上デジタル放送ワンセグＴＶチューナー内蔵）、キセノンヘッドランプ、スピードリミッタ機能付クルーズコントロール、左右独立調整式オートエアコン（花粉フィルター付）、バックソナー、雨滴感知式オートワイパーを標準装備。
最上級モデルに相応しい仕様となって、価格は ４４９万円。

プジョー１００７（1.4L）
プジョー・ジャポンのエントリーモデル

２０７ＧＴｉ、２０７ＣＣよりも一足先に１００７（1.4L）に仕様変更がありました。
新世代電装制御システムであるCAN方式を採用し、電装系の信頼性の向上とマルチファンクションディスプレイの採用。
FM/AM/CDプレーヤー/外部入力端子付新オーディオシステムを採用。
カメレオキットをプラス１セット標準装備（カラーも選択可）だそうです。
快適性や機能性を高める装備を充実させて、価格は２１３万円。


先月末の４０７シリーズの仕様変更に続いて、今月はまさに新型車・仕様追加のラッシュですね。
これで、現行ラインナップ全てで、テコ入れが行われました。
なんでも良いから、左ハンドル＆ＭＴを導入してぇ～～～