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~DOGHOUSE CLUB~

週刊 マクラーレンMP4-23 第20号・第21号

2011-03-02 10:18:53 | 模型・ミニチュア


週刊 マクラーレンMP4-23


先日、「笑っていいとも!」のコーナーで、デアゴスティーニ初回版販売数ベスト10をやってました。

この週刊 マクラーレンMP4-23は・・・・

最下位の10位 でした。

人気無いな・・・・・

ちなみに、1位は「安土城を作る」でした。


と言う事で・・・・

第20号

パーツの内容は、リア・ブレーキハブ×2、カラー×2、ホイールナット×2、ホイールレンチ です。

ブレーキハブにカラーを組み込み。

ブレーキハブとカラー。


以前配布されたブレーキディスクとブレーキハブを接着。


前回で組み立てたリア・アップライトにブレーキディスクを組み付けてみる。
これで、一旦リア・アップライト&ブレーキ周辺は完了。
今号以降で、更にブレーキ周囲のパーツが組み込まれるので、ブレーキディスクは外して保管となります。


読み物は・・・・

マシンは・・・・
マクラーレンMP4-20

基本性能も高く好成績が期待されましたが、メカニカルトラブル続出でガラスのマシンとも呼ばれた残念マシンです。
シーズンを通してフラストレーションの溜まる年でした。


F1テクノロジーは・・・・
フォード・コスワースDFV

F1史上で、最も活躍した忘れることの出来ないエンジン。
まさに名器です。


F1ドライバーは・・・・
ケケ・ロズベルグ

1982年のワールドチャンピオン。
F1のキャリアは9年で、マクラーレンでも1年乗ってます。
現在のF1ドライバー"ニコ・ロズベルグ"のお父さんです。


第21号

パーツの内容は、エンジンブロック(上)、エンジンカバー(左・右)、エンジンマウント(左・右)、エンジンベース、エンジンブロック(下:左・右)etc です。

今号より、エンジンの製作です。

まずは、エンジンブロックの製作です。
付属のビスを使って組み上げて行きます。

続いて、エンジン・ベースの製作です。

こちらは接着剤を使って組み上げて行きます。


組み上げられた、エンジンブロックとエンジン・ベース。
今号の作業はここまで。


読み物は・・・・

F1マシンは・・・・
マクラーレンMP4-12

23年の長きに渡る赤/白のマールボロ・カラーから、ドイツ向けタバコ「WEST」をタイトルスポンサーに迎え、黒/銀を基調にしたカラーに変わりました。
1993年以来の勝利をあげ、名門復活の年となりました。


サーキットは・・・・
キャラミ

南アフリカGP開催コースと知られています。
ヨハネスブルグ北部の高地にあるサーキットで、近代化改修も受けましたが、現在はF1開催から外れています。


F1テクノロジーは・・・・
シート

レース中に掛かるG(重力)から、ドライバーを保持し、また安全装備としても機能します。
ドライバーの身体に合わせて成型されます。


今回の配布では、定期購読者向け特典も同梱されてました。

500円の図書カードと、シルバーストーンのコース図が描かれた・・・・ 黒い布

なんだこれは???


と言う事で、今回はここまで。



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