GWも残すところ2日。
昨日の夜から嫁の実家に来ています。
普段、なかなか休みが合わないので、久々の嫁の実家です。
5月5日の子供の日、実家の近くの神社で“子供相撲”が開催されました。
義弟が子供会の役をやっているので、それに促されてウチの長男も参戦。
幼稚園生から小学6年生まで、各クラスごとに対戦します。
この手のお祭りは、地元の子供達が殆どで、当然ウチの子には「誰や!?」と好奇のまなざしが注がれます。
そして取組が始まりました。
最初の一番は豪快に投げ飛ばし、なんと勝っちゃいました。
地元の子供達の口からは「あいつ強ぇ・・・」とヒソヒソと呟くのが聞こえます。
お父ちゃんは、心の中でガッツポーズ!
保護者の方と地元の子供達は「次は負けるな!やり返してやれ!」みたいな遣り取りが聞こえます。
そんなこんなの長男包囲網が出来上がってましたが、次の取り組みでも、やっぱり勝っちゃいました。
そうこうしていると、ウチの長男に地元の子供達から呼び出しが・・・・
集団で神社の境内から階段を下りて行きます。
嫁は心配モード突入。
って事で、私が後を追います。
すると、長男はボコボコ・・・・
嘘です。
地元の子供達と意気投合して仲良く遊んでました。
大人の心配は杞憂に終わりました。
子供達に、6年生の取り組みが直ぐ始まるから神社に上がるよう促して私は帰路につきました。
(もう一度坂を上がる元気が無かっただけ・・・・)
単身実家に戻っていると、最終のトーナメント戦でウチの長男が“優勝”の報が・・・・
マジ!?
と言う事で、のし袋に入った賞金をGET!です。
“大関”と書かれた優勝賞金。
ちなみに“横綱”って表記は無いそうです。
“横綱”は神様のものなのかもしれません。
一番ごとの賞金を含めて両替。
実家のお婆ちゃんに貰った敢闘賞も含めて、札束を団扇にしてご満悦の“アホ面”です。
地元の子供達、実は前日にあった少年サッカーの対戦相手チームに所属する子供達だったようです。
子供は子供の社会の中で、うまく生きてるんですよね。
最終トーナメントtの決勝戦では、声援は完全アウェー状態だったらしいですが、意気投合した地元子供達は「ここまで勝ったんだから絶対勝てよ!」と応援してくれた子もいたようです。
素晴らしきかな子供達!
お父ちゃんは、嬉しいぞ!
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。そして優勝賞金
優勝試合を見れなくて残念だったでしょう
いやはやご立派なご子息で。ご褒美は何かされましたか
いやー!
まさか、まさかの優勝でした。
最後の決勝戦は、相手の子と押し合いになり、とっさにウチの子が引いて、引き落としで勝ったそうです。
本人もテンションが上がってたんでしょうね。
その時の“どや顔”が凄かったそうです。(^^ゞ
ご褒美は・・・
世の中は、そんなに甘くないと、天狗になりかけた鼻を引っ込めておきました。【爆】