４ドア・サルーン

大型サルーンの開発が激しいですね～
国内では、レクサスＬＳシリーズのロングボディ＆ハイブリッドカー“レクサスＬＳ６００ｈ”の全貌が明らかになりました。
こちらは、４４５馬力の６リッター並の動力性能を備え、ヘッドライトは初のＬＥＤライトが採用されるとか・・・・
巨人トヨタのする事は凄いですね～

でも、私が注目しているのはコレ↓です。
（リンク画像は海外雑誌のスキャン画像の様です。）

ポルシェが開発している４ドア・サルーン“PANAMERA”パナメーラです。
現在は、プロトタイプの覆面カーが、ニュルブルクリンクで走行テストが繰り返し行われているようです。
　


歴代のポルシェ同様、このヒップラインは堪りませんなぁ・・・・・

需要もあるし、これは馬鹿売れするんじゃないでしょうか???
一応、ドアが４枚あるし、９１１シリーズよりは家族ウケが良いポルシェなのは間違いありません。

このパナメーラの属するカテゴリーとしては、現在はマセラティの独壇場の様な気がします。
成り立ち（生まれ、ベース）が、スポーツカーの４ドア・サルーン、私的には絶対有りですね。
経済的に許されるなら、食指は十分動きます。
って言うか、嫁・家族を騙くらかして、“ドア４枚”と言う大義名分の下でポルシェに乗れるんですよ
候補から外せないでしょ

そして、もうひとつビッグ・サルーンの話題を。
上海ショーで発表されたＢＭＷ・ＣＳコンセプトです。
　


これは次期７シリーズのスタディ・モデルでしょうか???

最近のＢＭＷの顔付きは、好き嫌いの分かれるところでしょうが、見慣れてくると当初感じていた違和感も無くなりました。
このＣＳコンセプトの顔は、また新しいアプローチですね。
なかなかスタイリッシュで格好良いです。

先のパナメーラもですが、このＢＭＷも写真で見ただけでもデカそうですね。
パナメーラに至っては、これくらいデカです。
後ろの９１１ＧＴ３と比べると一目瞭然です。

それにしても、ここまで大きいと流石にデカ過ぎませんか???

いずれにしても、デビューが待ち遠しいですね。