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~DOGHOUSE CLUB~

ENZO・FERRARI Vol.2(コックピット・フロア)

2008-11-12 10:30:19 | 模型・ミニチュア
デアゴスティーニ『週刊 フェラーリ・グランツーリスモ』 エンツォ・フェラーリ (1/10) の途中経過です。

現在、11巻まで発売配布されました。
フルコンプリートの約1/6が終了しました。
あと、たったの6倍です。【爆】

前回の記事で、やっと組み立てが始まりましたが、その後発刊される度にチビチビと組み立てがありました。
そして今週号の11巻が発刊され、コックピット・フロアの組み立てと、ドライバーズシートとパッセンジャーシートの取り付けが完了。
ほんの少し形になってきました。



大きさの比較の為に、DVDのディスクを横に置いてみました。
昔なら、タバコの箱を置くのですが、407sw購入と同時に禁煙。
禁煙生活に入って、かれこれ約2年半が経過し、現在継続中のためタバコが無い・・・・
大きさの比較対象物を思案して部屋中を探しまくり、DVDディスクに落着きました。

1/10の大きさが分かってもらえるでしょうか???
コックピット・フロアだけで、この大きさです。
これの後ろにV12気筒エンジンとリア周り、前方にはインパネが付いて更にボンネットやフロントノーズまで・・・・
想像しただけでも大きさが分かるようです。
2脚のシートは、実車のシートに限りなく近い素材を使用しているようで、ステッチも表現されて質感もグッドです。

次は、リアのバルクヘッドと車内のペダル類、そしてついにV12気筒エンジン製作へと入っていく予定のようです。


大きさの比較対象物となったDVD、ディスク面のイラストがエンツォ・フェラーリなのが分かりますか?
この『REDLINE』と言う映画、今年の夏に一部の映画館で上映された映画で、マニア垂涎のスーパーカーがバトルを繰り広げるカーアクションムービーです。


REDLINE・公式サイト
この手の映画ではお約束のクラッシュ・シーンは、CGを一切使っていません。
レプリカではなく本物の“ポルシェ・カレラGT”を惜しげもなくクラッシュ大破させたり、“ランボルギーニ・ディアブロ”が宙を舞ったりと強烈なシーンが次々と・・・・

ストーリーは、『違法賭博レース』『復讐』と言う言葉がキーワードになる、これまた良くありがちなストーリーで、とにかく肩肘張らず楽しめる映画だと思います。

この映画の中で、エンツォ・フェラーリの値段が150万ドルとの設定でした。
と言う事は、円高の現在は一時よりも大バーゲンセール状態で購入できるって事ですよね。
1ドル100円換算で、1億5000万円!!
ちょっと前の1ドル120円換算だと、1億8000万円!!
実に3000万円お得!です。
同じ予算なら、セカンドカーに“フェラーリ・F430スクーデリア”が買えますよ。

我こそは!って方、今がチャンス!です。


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