女房殿の美術クラブ
昨夜のうちに準備をし、きょうも余裕で出かけた。
「ガク、ガク、ガク・・・」忘れ物をしたらしくまた帰ってきた。
「きょうはなんや」
「ガ・ク」
「え~?」
「きょうはいるので取りに帰った」
絵の「額」のことだった。
地域の文化祭に出展する作品で、ほぼ完成。
10月も中旬になると朝晩は寒い。
ストーブがあったらと思うことがある。扇風機と選手交代した。
図書館で借りてきた。
『プーさんの鼻』 俵万智著 文藝春秋社
万葉集は、はっきりいってわからない。読めない漢字、意味不明なことば。
ゆっくり読むのもいいが、そんなに時間はない。
本書は口語体、現代語で書かれているのですらすら読める。どこからでも読める。
夕刻の日課・・・
このあたりは、ほとんど稲刈りは終わっている。
日の入りの撮影場所の一つ。
曇り空で夕日は見られず。