こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2011/10/10 再び、目を閉じればいつも青春 & 『私は二歳』

2011-10-10 20:54:52 | Weblog

ハッピィーマンデーの制度ができてから、何の休日かわからなくなった。
しかし、きょうはしっかり覚えている。「体育の日」。
晴れの特異日を選んで開会式が行われた『東京オリンピック』、1966年から
国民の休日となった。 
東京オリンピック』はまぎれもない青春の1ページ、目を閉じれば情景が浮かぶ。
目を閉じればいつも青春


近所で短歌を詠まれる方から、2011/10/04 の讀賣新聞と「歌作りの参考にして
下さい」と、歌誌『山の辺』を頂いた。いつもありがとうございます。

夕刻の日課・・・ 


「蟷螂」
産卵場所を探しに来たようだ。 


【くり】
1個落ちていた。誰かが落としたのか、


「栗の木」がはじけて転がってきたのか。


稲刈りはいろいろ。


めずらしい「かどぼし
脱穀した籾(もみ)を天日で乾燥させている。
子どもの頃はよく手伝わされた。「こも」を敷き、「筵(むしろ)」を敷き、籾を干す。
均等に乾燥するよう、途中でひっくり返す。




「Iさん」に会った。
退職した会社の取引先の方でゴルフ友達。
「最近どうですか?」に「あまり行かないので、脱会した」など近況を話す。

録りだめした映画を見る。


山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 

『私は二歳』  
製作:1962年 監督:市川崑  解説とあらすじ 私は二歳 - goo 映画 
 

        NHK BS 
お喋りな二歳のぼくと、お父さんお母さんの日常。
おもしろい。ヒヤッとする場面も何度かある。


   
左から山本富士子、ぼく、船越英二