ハッピィーマンデーの制度ができてから、何の休日かわからなくなった。
しかし、きょうはしっかり覚えている。「体育の日」。
晴れの特異日を選んで開会式が行われた『東京オリンピック』、1966年から
国民の休日となった。
『東京オリンピック』はまぎれもない青春の1ページ、目を閉じれば情景が浮かぶ。
目を閉じればいつも青春。
近所で短歌を詠まれる方から、2011/10/04 の讀賣新聞と「歌作りの参考にして
下さい」と、歌誌『山の辺』を頂いた。いつもありがとうございます。
夕刻の日課・・・
「蟷螂」
産卵場所を探しに来たようだ。
【くり】
1個落ちていた。誰かが落としたのか、
「栗の木」がはじけて転がってきたのか。
稲刈りはいろいろ。
めずらしい「かどぼし」
脱穀した籾(もみ)を天日で乾燥させている。
子どもの頃はよく手伝わされた。「こも」を敷き、「筵(むしろ)」を敷き、籾を干す。
均等に乾燥するよう、途中でひっくり返す。
「Iさん」に会った。
退職した会社の取引先の方でゴルフ友達。
「最近どうですか?」に「あまり行かないので、脱会した」など近況を話す。
録りだめした映画を見る。
山田洋次監督が選んだ日本の名作100本
『私は二歳』
製作:1962年 監督:市川崑 解説とあらすじ 私は二歳 - goo 映画
NHK BS
お喋りな二歳のぼくと、お父さんお母さんの日常。
おもしろい。ヒヤッとする場面も何度かある。
左から山本富士子、ぼく、船越英二