埃をかぶったままのボール。
子が小学生の頃の遊び道具。
青いボールは空気が抜けていなかった。
子の使っていたブローブ。
金属バットと
「落合仕様」と言っていたバット。
子が少年野球に入った頃、
「ホームラン打ったら、スーパーファミコン購うたるワ」と約束した。
打てないと思っていたら、目の前でホームランを打ちやがった。
高い出費となった。
少年野球は小学生の数年間だけ。
一生懸命練習したり、野球についていろいろ調べたりしていた。
何らかの得るものがあったならばそれでいい。
中学生になると別のものへ興味が移っていったようだ。
バトミントンの羽根が出てきた。
値段を見てびっくり。
¥ 2,150 × 5 本。
午後、囲碁クラブ。
雨の影響だろうか参加者は6名だけ。
2人と対戦。
今まで全く歯が立たないと思っていた人にも
なんとか勝負できるようになってきた。
雨