こんなのできた!<4>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2023/01/28 役員会 柿の葉寿司

2023-01-28 16:59:17 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の過去問 


          2017/01/28 朝日新聞
目の体操、「スクエアカット」と「数独」。


午後から檀家総会の準備で、役員が集まった。
会計報告、事業報告を確認。

来期の事業として、
以前から懸案の修理・・・
だが、先立つものは「お金」。

情報収集から始めることに。


柿の葉寿司をいただいた。

「柿の葉寿司」の発祥と由来 ~中谷本舗商品説明~より
その昔、熊野と吉野・橿原をつなぐ東熊野街道は
「さば街道」とも呼ばれ、流通の要でありました。

熊野灘で水揚げされ、浜塩を施した鯖は、背負い籠に
詰められ、高い峰を越え、谷川の難所をわたって村々に
運ばれました。

これをこの地の人々は、薄く切ってご飯の上に乗せ、
手近に豊富にあった山柿の葉に包んで重石をかけ、
熟成させてお寿司に仕上げ、祭礼の日のご馳走としました。

柿の葉寿司には山里の食の知恵と工夫が凝縮されているのです。

柿の葉寿司は、吉野・奥吉野に住む人々にとって、
母から受け継ぐ大切なふるさとの味。

ゐざさの柿の葉寿司も代々受け継がれた味が原点にあります。
伝統的な保存食としての塩辛い味付けを現代に即した寿司飯の
味に変え、お米の一粒一粒がふっくらとしていながらしっかり
とした押し加減。

鯖の風味・柿の葉の香りと調和するちょっと甘めの味付け・・・
これらはゐざさがこだわり、開発してきたおいしさの秘密です。


今週の成果。


   曇 晴


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