goo blog サービス終了のお知らせ 

Radio , rokkaku , and ,etc...

雑食オヤジの日記

22節 大宮戦、ピンク新聞

2005-09-07 | アルビレックス新潟

 21節千葉戦は、千葉よりの判定で、オヤジもブーイングをしてしまった。
 経験からいうと、冷静になって後日ビデオで再観戦すると、審判は正当な判定をしていることが多い。

 ほとんど映像を見てはいないが、今回の大宮戦でも、ハンドとその後の判定に大宮サイドではだいぶ異論があるようだ。
 新潟が勝ったら余裕でいられるが、逆だったら今頃オヤジは、悔しさのあまり酒を浴びて狂っていたかもしれない。

 今回の大宮戦はTVで見られなかったので、BSNラジオを食事中でも離さず聞いていた。
 しかし映像が欲しいなぁ、と鹿島対浦和戦をおかずに、アルビを応援。

 TVでは、闘莉王がなにやら相手のファウルなのに主審に何か言っている。あれイエロー。と思いきやあっという間に2枚目でレッド!
 闘莉王は、主審に今にも掴み掛らんと歩み寄る。サッカーで乱闘が見られるぞ、と少々期待をしてしまうオヤジ。
 これでレッズは終わったな、とアルビに試合終了と共にTVを消す。

 ところがどっこい貴乃花。
 引き分け。やはりサッカーだ。
 新潟は、大宮のトニーニョが退場となり、リードはしていてもいやな感じはあったが、無事ゴールラッシュの勝利!


 さてピンク新聞が届いた。
(サッカーファンであれば、エル・ゴラッソ(9/5,6号)とピンとくるだろう。オヤジと同じドリフ世代なら、同じようにピンク映画と聞けば、「あぁ、うぅん、この色何色」「ピンクだろ」の落ちがすぐに思い出されてしまうように。)
 1面は、伝統の一戦を主審批判もからめたもの。オヤジが愛読している地元新聞とは、当然のことながら論調がちがう。
 リーグ記録に並ぶイエローカード乱れ飛ぶ試合だったらしいが、やはり他所様の試合は、印象に薄く審判の判定にも、「そんげもんらこてや」と熱くなれない。
 そして、新潟での宅配開始を意識した記事。
・野澤へのインタビュー、その2。
・Jリーガーの肖像は、慎吾(オールスター、ウエストMF部門1位)
 見開きで新潟の選手が出ていると気分がいいもんだ。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルゴラの宅配

2005-09-02 | アルビレックス新潟
サッカー新聞のエル・ゴラッソ。
新潟市でも宅配開始とのことですが、紙面によれば三条市でも宅配されています。

次号は、野澤洋輔のインタビュー。「山口素弘の魂を受け継ぎます。」
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21節 千葉戦

2005-08-29 | アルビレックス新潟

この試合はもらった!というのに引き分けで終わった試合は、これで何試合目だろうか。

息子の野球の方を解放されたのが、日がだいぶ傾いてから。
大急ぎで、給油に行き高速道に乗る。
スタジアムの駐車場に着くと、ちょうどキックオフの時間。
試合は始まり、遠くからでも歓声が聞こえて気がはやる。

前半は千葉ペース。後半から徐々に新潟へ。

ロスタイムに試合を決めたかにみえたが、サッカーのジンクスか、アルビのジンクスか、直後に失点。
この千葉の得点に至るプロセスの記憶がない。
気が付いたら千葉の選手が3人ほどゴール前でパスが回っていた。そしてゴール。

どうも安心してオヤジは集中を切らしてしまったらしい。
今日会った友人と、試合を振り返ってみるとやはり彼らも記憶に無いという

スタジアム総集中切らし、だったのか?

試合終了直前、千葉のDFをプッシングぎみに振り切り、エジミウソンの2点目か!そこにホイッスル。ファウルか?いや試合終了。ヘナヘナヘナ...。

ホームなんだから、チャンスにもう5秒でも時間を伸ばして欲しかった。
千葉よりの判定の多い試合に場内ブーイング。ふだんはしないオヤジでさえも、試合後の緑色の人の退場の際に精一杯のブーイングをしてしまった。

試合を振り返ると、新潟は交代のカードを1枚しか切っていない。
先制の直後から一人づつ投入していれば...。BSNラジオのオレンジウェーブによれば、試合が切れなかったのだとか。
勝負に「たら」「れば」を言ってしまったらキリがないが...。

とても悔しいホームゲームであった。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20節鹿島戦 人体の不思議、新潟の不思議

2005-08-25 | アルビレックス新潟

ガンバ大阪を破り、イケイケのアルビレックス新潟!のはずだった。
少なくとも先制点までは。

小笠原のフリーキックの前に、前半で勝負あり、の感。

しかし、アンデルソン・リマのシュートがクロスバーに嫌われなければ...。
2点目の彼のシュートも、隙を見つけるやいなや、のもの。素晴らしかった。

本間。シュートは、枠に打ってくれ。

ホームでは素晴らしい試合を展開するのに、アウエィとなると、まったく借りてきた猫のようだ。
新潟の不思議、サッカーの不思議だ。


負けても勝ち点に減点は無いのだから、攻撃にかける姿勢をするしかなかった。
失点7はどうでもいい。
次の千葉戦は期待をしているので、がんばって欲しい。


不思議といえば、新潟県民会館で開催されている「人体の不思議展」。
実は仕事が暇で、急遽休暇を取り、「人体の不思議展」に行ってきた。
展示してあるのは、本物の人体に樹脂を染みこませたもの。

実に多くの筋肉、神経、血管が複雑に絡み合って、繊細な動作をつかさどっている事が解ります。

人体を等間隔に縦スライス、横スライスにした標本。
たばこで灰色、黒い沈着がある肺。
脂肪肝。肝硬変。正常な肝臓。
残念ながらこの世に生まれなかった胎児たち。

胃のあたりが少々違和感を覚え、当分の間、焼鳥屋をはじめ、肉関係の食事は遠慮したいと思いました。
と、言いながら帰り道、親子丼を食べてしまいましたけど。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19節ガンバ大阪戦

2005-08-22 | アルビレックス新潟

地震と雷雨。
これでお客様をビビらせたのかは解りませんが、桑原のミドルシュートで先制。
今日はイケル、と感じさせてくれました。

 大黒のシュートは、一瞬の隙をついた天晴れなもの。さすがでした。

今年も「いきつけのサッカー」は、後半戦(旧第2ステージ)を戦える、と思わせてくれる試合内容でした。


 

今回は、うっかり駐車券を買い忘れて、電車で出かることに。
シャトルバスと合わせて費用は1980円。
一人で応援に行くには、駐車券+燃料費の自家用車と比べてトントンといったところ。
早めに出かけて市内を散策する時間があれば、考えようによっては割安か。

試合後は、野澤洋輔と鈴木慎吾の挨拶を見送ってからビッグスワンを後にしたので、予定していた電車には10分の違いで乗り遅れ、高速バスも最終が出た後。
幸い臨時列車があり、帰宅は0時直前でありました。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする