U-19カタール親善大会

準決勝は、ドイツを２－１で破り決勝進出。
決勝戦は永遠のライバル韓国。PK戦で４－３の辛勝らしい。

うれしいのは、アルビの河原和寿、田中亜土夢両選手の活躍である。
断片的なことしかわからないが、田中は、ボランチとしてＦＷを追い越すような動きで攻撃を演出。
河原は、森島と絡み良い動きだったようだ。

新シーズンからのアルビレックス新潟の活躍が楽しみになってきた。
まずは、エルゴラを読んで、優勝の美酒のお裾分けをもらおう。

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とんと価値が下がったもんだなぁ。

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ザ・パワーステーション ：オヤジの音楽

アルビレックス新潟２００５年のサポーターズＣＤ「ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ］の初っぱなに入っていて、「ゲリローン、ゲリローン、レッツゴーッ！」という応援歌が気に入ってしまった。
しかし実際には、スタジアムでこれを聞いた事が無い。少なくともオヤジは歌っていない。

原曲は、T-REX の Get it on だそうで、Amazon で、チェックしていた。
そんなところに丁度、ホンダ・エディックスのＣＭのＢＧＭから、Get it on が聞こえてきた。
原曲は、下にリンクしてある The power station のもの。

Amazon から購入しようか迷っている頃、たまたま入ったレコード店の輸入盤コーナーでぶらぶらしていると、Ｔの分類の先頭にあったこのパッケージが目に入った。（ＤＶＤ付）
巡り合わせを感じて（店の攻略にはまり）、購入してしまったのであった。
Got it on!

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第３４節 浦和 あれから５年

善戦を期待したが、新潟らしく、こてんぱんにやられてしまった。０－４

　　　　初雪や　　色を消し 去る　　名監督　　　　涙

 

５年前、初ＢＩＧＳＷＡＮで初ゴール裏のオヤジと小三の息子。
光陰矢のごとし。
小三でサッカーを始めたが、今じゃ彼は中学生。生意気野球小僧。
オヤジは、今後二年間ＢＩＧＳＷＡＮ通いを封印する。三年後アルビレックス新潟が飛躍していることを念じて...。

 アル中オヤジをやめるわけじゃないよ。

第３３節 名古屋 リマのFKが見たかった

この日は、外出でＴＶ中継を見られなかったので、録画して観戦だ。
結果をシャットアウトして帰宅したのだが、爺様が「アルビレックス勝ったろ。後半すぐに点がへ（入）った。」
あちゃー。

気を取り直して、テープ巻き戻し。（まだＨＤＤレコーダ無いんです。）
日曜の夜は、疲れとビールのせいか、前半までで沈没。
月曜も後半の途中で、またまた沈没。夜中に眼が覚めて、風呂に入り目を醒ましてようやく最後まで観戦できたのでした。

リーグ当初は、アンデルソン リマのフリーキックが炸裂して勝ち点を物にしてきた。
が、その後研究されてきたのか、眼の覚めるＦＫが見られなくなってしまった。

しかし、この試合で針の穴を通す正確なキック。ピンポイントでネットが揺れた。
相手ＧＫは、鋭い曲がりのキックを意識しすぎたか、ファーサイドに意識が行っている。
そこを見逃さずニアサイド。ゴールポストぎりぎり。そしてゴールラインでバウンドさせる職人芸。

値千金。ファンタジスタ。ＦＫ職人リマ。なんと絶賛したらよいか...。

本当は、このフリーキックを見たら、もう後のビデオは本当はどうでも良くなった。結果知ってるし。
でもＮＨＫの放送のラストはいいよね。いつもいい顔を見せてくれる。
見てるアルビ・オヤジの幸せ度がもうワンランク上がるんだ。