阪急相川駅 → 阪急嵐山駅 → 清滝バス停 → 愛宕神社
前から参拝に行ってみたかったのですが、何しろ山なので一人では心細い。
千日詣りの時なら、迷うことはないので行ってみることにしました。
インターネットで調べると、とても大変みたいです。
「4km高低差900mを2時間で歩く。」
「参道と云ってもほとんど登山なので靴はせめてハイキングシューズにする。」
阪急嵐山駅からは朝は20分に1本、夕方は10分に1本の臨時バスが出ていました。
嵐山駅でバスを待っていると、バスで帰ってきた人が「死にそう~」と言っていました。
「え?そんなに大変?」心細さが増します。
清滝のバス停から渡猿橋を渡る
山道と階段を歩く
「お上りや~す」 「お下りや~す」 と挨拶をしながら歩きます。
1時間位歩いたと思うのだが、13/40 「え・・・・?、まだ1/3?この調子で行くと何時間かかるんだろ~?」
不安になりながらも歩き続けると・・・。
大杉神社から見た京都の街並み、とても綺麗でした。
この景色が見れただけでも来て良かったと思いました。
ここが19/40で丁度半分でした。
この辺は少し楽な道になりました。だんだん日も落ちて夕日が綺麗~!。
黒門を通り・・・、もうすぐ愛宕神社かと思いましたが、まだまだ階段が続く。
台風の影響で風が強い。
「愛宕の三つ参り」とは、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと言われ、
夕方は子供をおぶって参拝されている方も多かった。
7月31日 午後9時 夕御饌祭
8月 1日 午前2時 朝御饌祭
は観れませんでした。
4時間で往復出来れば健脚と言っていましたが、私は4時間40分、25,000歩。
2日経った今も身体中が痛い。
これで、3年ぐらいは防火のご利益があるのですね。
でも また秋に行きたいと思います。
もっと早く歩けるように、普段から鍛えたいと思いました。
いろいろ頑張っているひまわりさんにかんぱ~い
山は景色のいいのがなによりですがばっちりでしたね
高い所が好きな私には嬉しいのですが、なかなか一人では行けません。
こんな機会があれば嬉しいです。
今は40歳近くになっている3人の子供を連れて
何度か愛宕山に行ったことがあります。
何回かすれ違った人に家内が声をかけると
その人は一日に何回か往復するとのことで
驚きました。
大雪の時に頂上の広場で豚汁をして、隣の人と
ぜんざいを交換したことなどを覚えています。
甥(妹の子)も一緒だったようで、昔のことでも
記憶にあるようです。
スノーボートを持って行って、帰りに娘が滑っていると
ハイジみたいと言われて喜んでいた娘が3人の子供が
いてこの誕生日で40歳です。
子供が小さいころは、がんばれと言っていたのですが
小学の上の方になると先に行って遅いと言われるようになってきました。
山上で食べると美味しいでしょうね~。
食事を交換出来るのも嬉しいですね。
昼食も食べてのんびり1日遊んで来ると楽しいでしょうね。