名古屋厚生年金会館でミュージカル「スウィーニー・トッド」を観ました。
15年の無実の刑から戻り、復讐の鬼となる床屋スウィーニー・トッド役は市村正親さん。
彼に好意を持つパイ屋のロベット夫人役は大竹しのぶさん。
復讐のためスウィーニー・トッドはたくさんの殺人をし、ロベット夫人はその肉でパイを作って売る。
殺人場面が多いので怖いし、暗くて前半は見ているのがつらかったです。
でも、後半は一気にたたみかけ、圧倒されました。
前から4番目、オーケストラピットからも近くて、役者さんの奮闘ぶりがよくわかって、ライブ感を堪能できました。
舞台も展開が早くて、とてもよくできたミュージカルでした。
日本のミュージカルは劇団四季以外では初めてでした。
私がなぜミュージカルが好きなのか、というとコンサートに行くのが好きなのと同じように歌を聴くのが好きだから。
どちらかというとお芝居を観るのは苦手です。
だから、役者さんが多くて、お芝居はとても上手なのに歌はちょっと、というのは違和感がありました。
もっと伸びやかな歌声が聞きたいと思ってしまいました。
ニューヨークで観ようか・・・・。
舞台としてはよくできているけれど、題材がホラーすぎるし、楽曲も暗すぎるし。
あまりに、臨場感があり、私はしばらくミートパイは食べられないです
あ、そういえば、ティムバートンとジョニーデップのコンビで「スウィーニー・トッド」が映画化されるらしいです。
こちらは間違いなく、面白くなりそうです。
15年の無実の刑から戻り、復讐の鬼となる床屋スウィーニー・トッド役は市村正親さん。
彼に好意を持つパイ屋のロベット夫人役は大竹しのぶさん。
復讐のためスウィーニー・トッドはたくさんの殺人をし、ロベット夫人はその肉でパイを作って売る。
殺人場面が多いので怖いし、暗くて前半は見ているのがつらかったです。
でも、後半は一気にたたみかけ、圧倒されました。
前から4番目、オーケストラピットからも近くて、役者さんの奮闘ぶりがよくわかって、ライブ感を堪能できました。
舞台も展開が早くて、とてもよくできたミュージカルでした。
日本のミュージカルは劇団四季以外では初めてでした。
私がなぜミュージカルが好きなのか、というとコンサートに行くのが好きなのと同じように歌を聴くのが好きだから。
どちらかというとお芝居を観るのは苦手です。
だから、役者さんが多くて、お芝居はとても上手なのに歌はちょっと、というのは違和感がありました。
もっと伸びやかな歌声が聞きたいと思ってしまいました。
ニューヨークで観ようか・・・・。
舞台としてはよくできているけれど、題材がホラーすぎるし、楽曲も暗すぎるし。
あまりに、臨場感があり、私はしばらくミートパイは食べられないです
あ、そういえば、ティムバートンとジョニーデップのコンビで「スウィーニー・トッド」が映画化されるらしいです。
こちらは間違いなく、面白くなりそうです。