駆けろ!好調教馬 駆けろ!吉見幸洋

今週の好調教馬を独自に選定して掲載してマース

●東京優駿(GⅠ)のレース回顧

2005年05月30日 20時17分25秒 | ★競馬(好調教馬・レース予想等)
分かってはいたこととはいえ、
ホントにディープインパクトには恐れ入りました。
あのイレ込みようは、正直ビックリ。
こんなんでまともに競馬が出来るのか?
実際、レースが始まっても道中うるさいところを見せ、
ホントにホントに大丈夫?と思わせた。
(並みの馬なら馬群に沈んでも不思議は無かったかも・・・)
更に4コーナーでものすごい脚で上がっていったので、
直線の手前でこんな脚を使ってしまったら
正直、流石のディープでも直線まだ延びるのか・・・?
と一瞬不安すら感じたが、それも要らぬ心配だった。
あの最後の脚を見る限り、3000mの菊花賞も
難無くクリア出来るほうに1票入れる決心がほぼ固まりました。

今回のダービー。
やはり、新コースになっても
以前からの傾向どおり、スローペースの上がり勝負には
ならなかった。
むしろ
スローな逃げしかしたことの無い逃げ馬ばかりだったが、
前半1000mは59.9秒。
こうなると「ダービーペース」というものが存在すると
考えて良さそうだと思った。
更に今年のダービーの特徴は何と言っても
レコード決着もさることながら、
スタートからゴールまで一度も12秒台後半のラップが存在しない!
淀みの無い息を入れるところの無い、
相当厳しい流れだったと分析できる。
よって勝ったディープはもちろん
2着のインティライミも相当強い競馬をしている
ということが言える。
この事を頭に置きつつ、菊花賞へ向けて研究を続けまーす。

正直、予想した買い目では点数が多く
何とか的中はしたものの、勝負することろまでに
至らなかったという反省を踏まえ、
安田記念は頑張るぞ!!

でも荒れそうだからまた点数多くなったりして・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする