●オークス（ＧⅠ）の予想

堅いと結論付けます。
シーザリオで

持続型の寒竹賞、瞬発型のフラワーＣで勝利。
更に、最初のコーナでうちに包まれその後はどうにも
流れに乗れないチグハグなレースになったにも関わらず、
ラインクラフトに頭差の２着の桜花賞。
１０００ｍ通過５８．０秒の高レベルなマイル
のレースとなった今年の桜花賞なら、
大抵の馬なら、シーザリオほどチグハグなレースをしたら
おそらく馬群に消えていたと思う。

４戦の間にホントに様々なペースをクリアしている
シーザリオなら、暫定的ではなく自信を持って◎
にしたい。

次に基本的にオークスは
ダービーと違い、
すでに２４００ｍを経験している馬もまずいなく、
有力馬の殆ども１６００ｍから一気に２４００ｍまで
距離が伸びるため、
道中はスタミナ温存に心がける
→ペースが落ち着きやすい。

そして今年のオークス。
やはりかかって行きそうな逃げ馬も見当たらず、
緩いペースで上がり３ハロンの瞬発型のレースに
落ち着く可能性が高いと思う。

相手は、桜花賞でマイルの流れに乗れなかった馬
及び、とにかくかからずゆっくり前半をクリアできる
馬を狙いたい。


相手は
・エリモファイナル（桜花賞惨敗＆紅梅Ｓ好走＆長距離向き）
・レースパイロット（ミモザ賞＆フローラＳ＆調教強化＆好気性）
・ライラプス（ＵＭＡＰライブ前の後藤ジョッキーは買い！）
・ジョウノビクトリア（桜花賞惨敗＆クイーンＣ・京成杯評価）
・ジェダイド（元々もう少し太くなればと思ってたら、
　　　　　　　調教見る限り太くなってて、実は調教も良さそう）
補欠
・エアメサイア（念のため）

切捨て
・コスモマーベラス（忘れな草評価も、短距離実績が印象的及び馬っぷりイマイチ）
・アドマイヤメガミ（チューリップ評価もクビ短い→長距離？）
・ディアデラノビア（フローラＳでかかっていた＆後方一気しか出来無そうなのは、
　　　　　　　　　　展開がむかねば→超スローでないと・・・）
・エイシンテンダー（菜の花１２００ｍのパフォーマンス→長距離？）
・ショウナンパントル（長距離的な体型？＆吉田ジョッキーに目黒記念のバチが当たる）


な感じです。

では
逝ってキマース