●京王杯ＳＣ（ＧⅡ）・新潟大賞典（ＧⅢ）の反省

暴走機関車から、Ｆ１マシンぐらいには制御性能が向上した
と思っていたニシノシタン。
更に他に目ぼしい逃げ馬もいないため、
そんなに早くならないのではと予想したが結果はＮＯ。
なぜかグイグイ行かせて（why？）
１０００ｍ通過５６．６秒のＨペース。
調教で馬の気配は見抜けても
騎手の心を見抜くのはもっと難しいと痛感した。
過去のこのレースの０１・０２年に１０００ｍ５６秒台の
Ｈペースが存在する。
やはりこの両年も先行馬が残っている。
Ｈペースになると＝追込み
というのは早計で、
持論では通常のＨペースは、
追い込み馬にもキツイ展開だと思っている。
これが、１０００ｍ５５秒台に突入するような
超Ｈペースになると、完全に前がつぶれて
追い込み馬が差しきるというよりはなだれ込む
現象になる・・・と思っている。
能書きはいい・・・
そして
悪あがきはいい・・・
とにもかくにも、
１昨年と同様、Ｈペースと見るや迷わず
インから差してくるテレグノシス（杉浦）の好騎乗と
そんなイン強襲でも前がカットされなかった運に・・・負けた。


しかし、

後藤ジョーッキーにはホント脱帽です！
来週の
ＵＭＡＰライブでどんな話が聞けるのか？
今から楽しみです。

一方の新潟記念は、
これだけ惨敗して、コメントもクソもないので
特に申し上げることもありません・・・
ありませんが・・・
ひょっとするとと思うことがあるので・・・
新潟記念でリベンジしたいと思います。
いや！否！！
もっと早く手を打たなければ！


打たなければ、吉見君！
まずはその一手！
ＰＡＴ口座に入金しに行くのだ！吉見君！