●ディープインパクト

見事なラストランでしたね・・・

本当にディープインパクトには頭が下がる思いです。

本当は走ることが人一倍

いや馬一倍すきなのかもしれませんね・・・



振り返ると今年のディープは

海外制覇＝キングジョージor凱旋門賞の制覇を睨みつつ

その海外ＧⅠを取りこぼした場合にも

国内最多ＧⅠ制覇を成し遂げるべく

ローテーションが組まれたのではと推察します。



国内最多ＧⅠ制覇を達成するためには

まず春の段階で

天皇賞・春、宝塚記念の両方に出走しなくてはならなく

さらに

凱旋門賞前に現地の前哨戦を使うと

秋の国内古馬ＧⅠ（天皇賞・秋、ＪＣ、有馬記念）

へのフルエントリーというローテが確実に厳しい状況になる・・・・



よく無事に故障することなく走りきったと思います・・・

本当に厳しいローテーションだったと思います・・・

普通の場合２年がかりで挑戦する行程ですからね・・・・




私も今でも

凱旋門賞制覇

または

国内ＧⅠ最多勝利

のどちらかに絞っていたら

どちらでも実現していただろうと信じている一人です・・・


ただもう

記録として残ることは永遠にないので


記憶に残していくしかないですね・・・・




結果的に国内（ＧⅠ）最多勝利タイという


最低限度の目標は達成し

「無敗の３冠馬、国内（ＧⅠ）最多勝利タイ」という売りで

オーナーサイドとしては

種牡馬ビジネスには成功したんでしょうね・・・・







確かに

来年も現役だったら

来年は来年で過酷なローテーションを組まれた気がするので



ディープのためには

今年で引退して正解だったのかもしれない・・・


そう自分に言い聞かせています・・・・



本当に

ディープお疲れ様でした・・・

そしてありがとう

●有馬記念（ＧⅠ）の予想

まずは独断の好調教馬から

●ディープインパクト
負けるわけに行かなかったＪＣの前が２週続けてＤＷで飛びぬけた１番時計。恐らく渾身の仕上げだったと思います。今回（有馬）は１週前僅差のＤＷ１番時計。最終ＤＷ２番時計で前回に比べると手控えたなという印象は拭えません。まあこれ以上やるとパンクの危険もあるでしょうからね・・・
あと直線手前を変えずに走っていたのが気になったとグリーンｃｈの番組中に語ったのですが、すぐ後ろのコンシェルジェの番組でＪＲＤＢの古谷さんが宝塚の時も手前変えてなかったので大丈夫でしょうと言ってました、ハハハ
でもやはり気にはなっちゃうかもです。


●デルタブルース
角居厩舎の調教判断は藤沢厩舎と並んで判断が難しい・・・
調教ＶＴＲでの見た目の判断ですが・・・
今週ももちろん良いがとにかく１週前の追い切り（栗・芝）の反応が抜群でした。
これ程身軽そうなデルタはあまり記憶にないと思います。
当日馬体が太く見えなければかなり期待したいです。


●ポップロック
恐らく気性が難しい事と馬体細化を避けるため今週は派手な追い切りはしなかったのでは・・・。ペリエＪを鞍上に折り合っていい感じでした。この馬も１週前の追い切り（栗・芝）が抜群で状態はやはりかなり良くみえました。


●メイショウサムソン
秋４走目だが好調教馬タイムを出し続けている。タイムは出ているが調教を見てても春の方が調子が良かった気がします。もしそうだとしたらここに来て調子を上げる（シルクジャスティスのパターン）可能性もあるので当日の気配に気をつけたいです、馬体重を含めて・・・


●ダイワメジャー
距離延長に備え、タイムは控えめだけど長めの調教をしているそうですね。さすがに天皇賞やマイルＣＳに比べると少し割引きかもしれませんが、他も出涸らし状態の馬が多いと思うので距離が持つなら可能性はある出来だとみえました。



トウショウナイトも悪くないとは思いました。

アドマイヤフジが結構好調教馬連発してますが、休み明けは基本的にどの馬も早い時計を出すのでスルーしました。


スイープ、アドマイヤメインは判別不可、

ドリームパスポートは菊、ＪＣの方が良かったと思います。

コスモはいつもどおりという気がしました。




阪神大賞典→天皇賞→宝塚→凱旋門→ＪＣ→有馬

やはりディープはとにかくローテーションが気になります。

凱旋門＝天皇賞て考えればなんて話もありますが

宝塚－凱旋門の間には休養はなかったと思うし

初めての飛行機の輸送もありましたから違うと思います。

そして

更に凱旋門賞後も天皇賞を睨んで調教を再開しているはずなので

通常に凱旋門後ＪＣを目標に逆算で積んでいく調教過程より

更に馬に負担がかかっているはずだと思うんです。

ましてやＪＣは負けられないので絶対に勝てる仕上げにしなくてはならない・・・


この過程を踏んで更に有馬の方が調子が良くなるというのは

自分は有り得ないと思います。

厳しいレースだった凱旋門賞で戦ったハリケーンランもシロッコも

その後さっぱりでしたし・・・。


仮にそれが可能なら今までの海外遠征馬も同じ様なローテーションで

使っている馬がいても不思議ではないのにいないのは

そこにリスクがあると関係者が判断していたからだと思うのです。

では何故ディープは他の馬が辿らなかったローテで挑むのか・・・

やはり関係者がディープならやってくれると

馬頼みにしているからに他ならないと思い

そこに死角があるのではないでしょうか。

まあ確かに馬頼みにしてしまうだけの器の馬ですが

ディープがラストランでその期待を背負いきれなくなる

事になっても何ら不思議ではないと思います。


なので強い馬である事は承知ですが

その力を存分に発揮できない状態である可能性があるので

本命には出来ません。

元々いい状態でもトップスピードに入るまで時間がかかる馬なので

中山の直線はディープにとっては短いので苦戦しやすいと思います。
（東京、京都より短い阪神（内）の直線が356ｍ、更に中山は310ｍしかない・・・）


展開ですがグリーンｃｈで太組さんが言っていたのと全く同じ意見で

柴田善Ｊは大逃げは打てない→前半は意外に落ち着いたペースになると思います。
※あくまでも同意見であって聞いた後そう思ったわけではないですよ、太組さん。すぐ俺が教えてやったとか言いたがるので軽く否定しておきます。


ただアドマイヤメインは最後まで辛抱していられるタイプではないので

向こう正面の下り坂に来ると自動的に１１秒台のラップを刻んでしまうのではない

かと睨んでいます。ディープが後ろから行く馬なので

メインについていく先行勢とディープを意識して控える後方勢の馬との間隔が開く

のではないかと・・・・・

ただ下り坂で１１秒台は平坦や上り坂で換算すればもっと緩いペースになるので

意外と先行勢に有利な結果になると決め打ちします。

まあ全然展開当たらない男なんですが、ハハハ


◎をデルタとポップロックのどちらにするか迷ったんですが

記者のインタビューにヘルメットもかぶりマフラーもしたまま

半分くらいしか見えてない顔で物凄く強気のコメントをしていた

岩田Ｊのデルタブルースを◎にします。

夏場休養後、前哨戦→メルボルンＣ（11/7）なら

立て直す時間も足りていたと思うので

調教がよく見えた自分の眼を信じてみます。

◎２デルタブルースから馬連で

１ポップロック
４ディープインパクト
５ダイワメジャー
６スイープトウショウ
８メイショウサムソン


で勝負します

●１２月１４日（日）の好調教馬

安勝ジョッキーが降着にならず

ホントに助かりました・・・

何せ「好調教馬+安勝ジョッキー」の組み合わせは

かなり期待して勝負できるので・・・


今年のラスト

意気マース

（阪神）
６Ｒ　２才５００万下
・スマートカスタム

９Ｒ　３才上１０００万下
・タイキミューズ

１１Ｒ　サンタクロースＳ
・フィレンツェ


（中京）
９Ｒ　３才上５００万下
・スプリングタピアン

１０Ｒ　矢作川特別
・マコトスペリオル

１２Ｒ　尾張Ｓ
・コパノフウジン


（中山）
５Ｒ　３才上５００万下
・スティリスタ


で戦います


有馬記念の好調教馬は

グリーンｃｈ用にいつもよりは調べたので

有馬の予想に回します

●１２月２３日（土）の好調教馬です

あと２日・・・

終わりよければ全て良し・・・

とまではいかないが・・・

せめて・・・

チョイ負けオヤジのレベルには近づきたい・・・


意気マース

（阪神）
８Ｒ　３才上５００万下
・テーオーキング
・エイティーフロー

９Ｒ　北摂特別
・イエス
・ヴァンテグローブ

１０Ｒ　江坂特別
・オールピュール
・マイネルポライト

１１Ｒ　ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ（ＧⅢ）
・フサイチホウオー
・ナムラマース
・アサクサキングス


（中山）
１１Ｒ　クリスマスＣ
・ニホンピロキース
・サウスポール


（中京）
１１Ｒ　中京日経賞
・ビッグカポネ
・トウショウカレッジ


で戦います

●グリーンｃｈ『馬券パラダイス～場立ち王決定戦ＳＰ』

さあ

いよいよ

有馬記念ですね！

ディープイパクトもラストラン・・・

ホントにラストなんですね・・・・



今日は

珍しくグリーンｃｈで

有馬記念の予想をさせてもらえる事に！

では伊ってきまーす！

とぉぉぉぉー

●有馬記念（ＧⅠ）・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（ＧⅢ）のラップ

●有馬記念（ＧⅠ）

１９９３年・良
7.0-11.2-11.9-11.4-11.7-12.4-13.3-12.4-12.1-12.2-12.0-11.5-11.8
7.0-18.2-30.1-41.5-53.2-65.6-78.9-91.3-103.4-115.6-127.6-139.1-150.9　
　(35.9-35.3)

１９９４年・良
7.0-11.1-11.3-11.0-12.2-12.3-13.0-12.0-12.3-13.3-12.6-11.7-12.4
7.0-18.1-29.4-40.4-52.6-64.9-77.9-89.9-102.2-115.5-128.1-139.8-152.2　　　　(35.0-36.7)

１９９５年・良
7.1-11.8-12.2-12.2-12.4-12.9-13.0-12.3-12.2-12.2-12.0-11.2-12.1
7.1-18.9-31.1-43.3-55.7-68.6-81.6-93.9-106.1-118.3-130.3-141.5-153.6　　　　　(37.2-35.3)

１９９６年・良
7.2-11.4-12.6-11.6-12.2-13.2-12.6-12.3-11.6-12.3-12.6-12.5-11.7
7.2-18.6-31.2-42.8-55.0-68.2-80.8-93.1-104.7-117.0-129.6-142.1-153.8　　　　　(37.0-36.8)

１９９７年・良
7.2-11.1-11.8-11.8-12.2-12.8-13.5-12.6-11.9-12.4-12.9-12.2-12.4
7.2-18.3-30.1-41.9-54.1-66.9-80.4-93.0-104.9-117.3-130.2-142.4-154.8　　　　　(36.0-37.5)

１９９８年・良
7.1-12.0-12.9-11.3-11.4-12.5-12.5-12.2-11.6-12.2-12.3-12.5-11.6
7.1-19.1-32.0-43.3-54.7-67.2-79.7-91.9-103.5-115.7-128.0-140.5-152.1　　　　　(37.7-36.4)

１９９９年・良
7.1-12.6-13.1-12.5-13.2-13.4-12.9-12.7-12.1-12.3-12.4-11.0-11.9
7.1-19.7-32.8-45.3-58.5-71.9-84.8-97.5-109.6-121.9-134.3-145.3-157.2　　　　　(39.1-35.3)

２０００年・良
7.2-12.0-12.5-12.2-12.3-13.0-12.7-11.9-11.3-11.8-12.3-12.2-12.7
7.2-19.2-31.7-43.9-56.2-69.2-81.9-93.8-105.1-116.9-129.2-141.4-154.1　　　　　(37.8-37.2)

２００１年・良
6.9-12.0-12.1-12.1-12.7-13.6-13.2-12.6-11.8-11.5-11.3-11.3-12.0
6.9-18.9-31.0-43.1-55.8-69.4-82.6-95.2-107.0-118.5-129.8-141.1-153.1　　　　　(37.1-34.6)

２００２年・稍重　１Ｒ時点　ダ・不良（曇）　２Ｒ時点　芝・重(曇）　６Ｒから稍重
6.8-11.5-12.5-12.9-12.0-12.7-12.8-12.3-11.5-11.8-11.4-11.7-12.7
6.8-18.3-30.8-43.7-55.7-68.4-81.2-93.5-105.0-116.8-128.2-139.9-152.6　　　　　(37.3-35.8)

２００３年・良
7.0-11.2-11.2-11.2-11.6-12.3-12.9-12.6-12.2-12.7-11.7-11.7-12.2
7.0-18.2-29.4-40.6-52.2-64.5-77.4-90.0-102.2-114.9-126.6-138.3-150.5　　　　　(35.0-35.6)

２００４年・良
7.0-11.6-11.5-11.7-12.3-12.4-12.0-11.7-11.8-11.9-11.6-11.6-12.4
7.0-18.6-30.1-41.8-54.1-66.5-78.5-90.2-102.0-113.9-125.5-137.1-149.5　　　　　(36.0-35.6)

２００５年・良
7.0-11.4-11.7-12.1-12.9-13.0-12.2-11.8-12.0-12.3-12.0-11.4-12.1
7.0-18.4-30.1-42.2-55.1-68.1-80.3-92.1-104.1-116.4-128.4-139.8-151.9　　　　　(36.2-35.5)


●ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（ＧⅢ）

１９９３年・良
12.9-11.8-12.6-12.2-12.9-13.0-12.4-12.9-12.3-12.7
12.9-24.7-37.3-49.5-62.4-75.4-87.8-100.7-113.0-125.7　(37.3-37.9)

１９９４年・良
12.9-12.1-13.1-12.6-12.6-12.6-11.9-11.7-11.5-12.4
12.9-25.0-38.1-50.7-63.3-75.9-87.8-99.5-111.0-123.4　(38.1-35.6)

１９９５年・良
12.9-11.2-13.0-13.2-12.8-12.4-12.0-12.2-11.5-11.5
12.9-24.1-37.1-50.3-63.1-75.5-87.5-99.7-111.2-122.7　(37.1-35.2)

１９９６年・良
12.6-11.1-12.1-12.6-12.2-12.5-12.1-12.7-12.7-12.5
12.6-23.7-35.8-48.4-60.6-73.1-85.2-97.9-110.6-123.1　(35.8-37.9)

１９９７年・良
12.5-11.2-12.6-13.3-12.9-12.8-12.0-12.7-11.8-12.0
12.5-23.7-36.3-49.6-62.5-75.3-87.3-100.0-111.8-123.8　(36.3-36.5)

１９９８年・良
12.8-11.6-13.3-13.4-12.7-12.6-12.5-11.9-11.3-12.0
12.8-24.4-37.7-51.1-63.8-76.4-88.9-100.8-112.1-124.1　(37.7-35.2)

１９９９年・良
12.9-11.4-13.1-12.8-12.7-12.4-11.8-12.0-11.8-12.8
12.9-24.3-37.4-50.2-62.9-75.3-87.1-99.1-110.9-123.7　(37.4-36.6)

２０００年・良
12.7-11.6-13.0-12.4-12.1-12.1-12.3-12.0-11.2-11.4
12.7-24.3-37.3-49.7-61.8-73.9-86.2-98.2-109.4-120.8　(37.3-34.6)

２００１年・良
12.8-11.4-13.2-13.0-13.0-12.7-12.2-11.7-11.6-11.8
12.8-24.2-37.4-50.4-63.4-76.1-88.3-100.0-111.6-123.4　(37.4-35.1)

２００２年・不良
13.1-11.5-13.2-12.9-13.4-12.9-12.2-11.7-11.4-12.2
13.1-24.6-37.8-50.7-64.1-77.0-89.2-100.9-112.3-124.5　(37.8-35.3)

２００３年・良
12.6-11.6-12.3-13.0-12.8-12.5-11.9-11.8-11.4-11.7
12.6-24.2-36.5-49.5-62.3-74.8-86.7-98.5-109.9-121.6　(36.5-34.9)

２００４年・良
12.9-12.4-13.5-13.4-12.7-12.5-12.1-11.4-11.1-11.5
12.9-25.3-38.8-52.2-64.9-77.4-89.5-100.9-112.0-123.5　(38.8-34.0)

２００５年・良
12.3-11.3-12.7-12.7-12.3-12.9-12.4-11.9-11.7-11.7
12.3-23.6-36.3-49.0-61.3-74.2-86.6-98.5-110.2-121.9　(36.3-35.3)

●１２月１７日（日）の好調教馬です

うぉ～～～

今年も残すところあと３日だ・・・・

派手に行きたいけど

あまり自信度が高い馬がいません・・・


まあ意気マース

（中山）
１０Ｒ　アクアマリンＳ
・シュウマノチカラ
・スリーアベニュー
・ナリタフロンティア

１１Ｒ　フェアリーＳ（ＧⅢ）
・ニシノマオ
・カノヤザクラ


（阪神）
６Ｒ　２才５００万下
・フレンチバレル

７Ｒ　３才上５００万下
・グランドミッション
・アドマイヤイチ

８Ｒ　３才上１０００万下
・ドルチェリモーネ
・ビッグタイガー

１０Ｒ　オリオンＳ
・トウカイワイルド

１１Ｒ　阪神Ｃ（ＧⅡ）
・ニューベリー
・プリサイスマシーン
・アサクサデンエン
・ブルーショットガン

１２Ｒ　３才上１０００万下
・セトノヒット


（中京）
１Ｒ　２才未勝利
・ワールドハンター

１０Ｒ　犬山特別
・ブレイズワン
・ヘラクレスバイオ



で戦います

●１２月１６日（土）の好調教馬です

先週は中京で派手に外しまくりました、ハハハ

今週はもう少し慎重に行くぞ・・・

意気マース

（阪神）
５Ｒ　２才未勝利
・ショウリュウアクト

７Ｒ　３才上５００万下
・サクラキングダム

８Ｒ　３才上１０００万下
・サンクスアロット
・シュンキ

１０Ｒ　摂津特別
・ビッグカポネ

１１Ｒ　アクアルミナスＳ
・ワキノカイザー
・ホウショウルビー
・メイショウヨシヒサ


（中京）
７Ｒ　３才５００万下
・ゲイルホーク

８Ｒ　中京２才Ｓ
・ダイワスカーレット

１１Ｒ　愛知杯（ＧⅢ）
・ニシノフジムスメ
・レクレドール
・ソリッドプラチナム


（中山）
９Ｒ　３才上１０００万下
・ノーザンキッズ
・グリーンアラモード

１１Ｒ　ディセンバーＳ
・ダンツジャッジ
・イースター

で戦います

●フェアリーＳ（ＧⅢ）・愛知杯（ＧⅢ）のラップ

●フェアリーＳ（ＧⅢ）

１９９３年・良
12.0-10.3-11.0-11.6-11.8-12.9
12.0-22.3-33.3-44.9-56.7-69.6　(33.3-36.3)

１９９４年・良
12.1-10.5-11.0-11.4-11.8-12.4
12.1-22.6-33.6-45.0-56.8-69.2　(33.6-35.6)

１９９５年・良
11.9-10.5-11.2-11.8-11.6-12.2
11.9-22.4-33.6-45.4-57.0-69.2　(33.6-35.6)

１９９６年・稍重(晴）　１Ｒ時点　ダ・重(晴）　４Ｒ時点　芝・稍重（晴）
11.8-10.6-11.6-12.1-12.0-12.7
11.8-22.4-34.0-46.1-58.1-70.8　(34.0-36.8)

１９９７年・良
12.2-10.6-11.5-12.2-11.6-12.3
12.2-22.8-34.3-46.5-58.1-70.4　(34.3-36.1)

１９９８年・良
11.8-10.3-11.1-11.8-12.5-12.3
11.8-22.1-33.2-45.0-57.5-69.8　(33.2-36.6)

１９９９年・良
12.0-10.3-11.3-11.8-12.2-12.7
12.0-22.3-33.6-45.4-57.6-70.3　(33.6-36.7)

２０００年・良
11.9-10.6-11.0-11.5-11.8-12.6
11.9-22.5-33.5-45.0-56.8-69.4　(33.5-35.9)

２００１年・良
11.6-10.2-10.7-11.3-11.5-12.5
11.6-21.8-32.5-43.8-55.3-67.8　(32.5-35.3)

２００２年・良
12.0-10.2-11.1-11.5-12.0-12.4
12.0-22.2-33.3-44.8-56.8-69.2　(33.3-35.9)

２００３年・良
11.9-10.4-11.2-11.8-12.0-11.9
11.9-22.3-33.5-45.3-57.3-69.2　(33.5-35.7)

２００４年・良
11.9-10.4-10.9-11.6-11.7-12.0
11.9-22.3-33.2-44.8-56.5-68.5　(33.2-35.3)

２００５年・良
11.7-10.5-11.1-11.9-11.8-12.8
11.7-22.2-33.3-45.2-57.0-69.8　(33.3-36.5)



●愛知杯（ＧⅢ）

１９９３年・良　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓１２月開催
12.3-10.6-11.2-12.2-12.5-12.4-12.3-12.4-12.5-12.2
12.3-22.9-34.1-46.3-58.8-71.2-83.5-95.9-108.4-120.6　(34.1-37.1)

１９９４年・良（小雨）　１Ｒ時点　ダ・稍重（小雨）　１・２Ｒ・５～７Ｒ・１０Ｒ～小雨
12.5-10.9-11.7-11.6-12.1-12.0-12.5-12.4-12.3-12.1
12.5-23.4-35.1-46.7-58.8-70.8-83.3-95.7-108.0-120.1　(35.1-36.8)

１９９５年・良
12.3-11.0-11.1-12.8-12.6-12.0-12.1-12.1-12.2-12.0
12.3-23.3-34.4-47.2-59.8-71.8-83.9-96.0-108.2-120.2　(34.4-36.3)

１９９６年・良
12.3-10.5-11.7-12.7-12.5-12.0-12.1-12.0-12.3-12.7
12.3-22.8-34.5-47.2-59.7-71.7-83.8-95.8-108.1-120.8　(34.5-37.0)

１９９７年・良
12.2-11.1-11.7-12.4-12.3-12.2-12.5-12.3-11.9-12.0
12.2-23.3-35.0-47.4-59.7-71.9-84.4-96.7-108.6-120.6　(35.0-36.2)

１９９８年・良
12.2-11.5-12.2-12.6-12.5-12.0-12.4-11.9-12.0-12.3
12.2-23.7-35.9-48.5-61.0-73.0-85.4-97.3-109.3-121.6　(35.9-36.2)

１９９９年・良　小倉

２０００年・良　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓６月開催
12.3-10.6-11.3-12.2-12.4-12.2-12.0-11.8-11.9-11.9
12.3-22.9-34.2-46.4-58.8-71.0-83.0-94.8-106.7-118.6　(34.2-35.6)

２００１年・良
12.5-11.1-11.8-12.5-12.1-12.0-11.8-11.9-12.2-11.9
12.5-23.6-35.4-47.9-60.0-72.0-83.8-95.7-107.9-119.8　(35.4-36.0)

２００２年・良
12.2-11.0-11.7-12.3-12.5-12.2-11.9-12.1-11.9-12.5
12.2-23.2-34.9-47.2-59.7-71.9-83.8-95.9-107.8-120.3　(34.9-36.5)

２００３年・良
12.5-11.2-11.6-12.1-12.2-12.0-12.2-12.0-11.9-12.0
12.5-23.7-35.3-47.4-59.6-71.6-83.8-95.8-107.7-119.7　(35.3-35.9)

２００４年・稍重（曇）　１Ｒ時点　芝・稍重（雨）　７Ｒから曇　　　　　　↓牝馬限定
12.2-10.5-11.0-11.7-12.2-12.3-12.9-12.4-12.5-12.9
12.2-22.7-33.7-45.4-57.6-69.9-82.8-95.2-107.7-120.6　(33.7-37.8)

２００５年・良　１Ｒ時点・芝　稍重（晴）　５Ｒ時点で良
12.6-10.6-12.1-13.1-12.7-11.7-11.9-12.2-12.2-12.2
12.6-23.2-35.3-48.4-61.1-72.8-84.7-96.9-109.1-121.3　(35.3-36.6)


※阪神Ｃ（ＧⅡ）はデータ無しとします

●映画『武士の一分』

いやあ良かったです・・・

映像・台本・演技が良い形でお互いを高め合い

最後まで緊張感が途切れない素敵な作品でした。



「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」

と同様に描かれている健気な女性を

これまた素敵に演じられていた檀れいさん・・・良かったです。


そして勿論キムタク良かったですね・・・

特に前半のキャラクターは他の役者さんだと行き着かない

独特のものだったのでは・・・という気がしました・・・



とにかくこの３部作はどれも好きですね・・・・



美しい話ではあるけど

自分の身の丈に合った暮らししか出来ない時代なら

分からない話ではないですし

今の時代の現実と重ねられなくとも

何かを感じ、何かを見つめ直したりするきっかけになれば

作品としての大きな意味があったと思います・・・



エラそうに・・・

言ってる先から殆ど自分に返ってきてます（痛）