
10月に削蹄師に成牛の削蹄してもらってもうすぐ7か月。
プロにしてもらうのは年1回にと思っている。(1昨年まではすべて自分でやっていたが、蹄形が修正できなくなってしまった。)
程度の差はあるが、どの牛も伸びてきている。
1年持たすための削蹄(蹄形修正)をかずちゃん①、かくちゃん、たかちゃん①の3頭行った。(5月2日にみーちゃん①済み)
3頭で1時間強。
道具はもちろん、ノコヤスリ(写真右)。
気をなだめるのに金ブラシ(写真中)。
金ブラシでブラッシングしてやるとノコヤスリ程度の刺激ではほとんど動かなくなるが、ノコヤスリが片手だけの作業になるので削り効率が劣る。
両手でノコヤスリを使うとゴイゴイ削れるが、牛が動くとほぼ両手作業できない😲 。
ノコヤスリだけで削ったので、蹄底は削っていない。
写真には短いノコギリ、コンパネ板(約45×60)、厚ゴム板(約30×30)も写っているが、今回は使用していない。(板はノコギリやナタを使うときに使用)
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