今日たかちゃん①親子の分娩房(2つの房の間の柵を開いて2房を1室にしたのが分娩房)を元に戻して、たかちゃん①の房と、たかちゃん①子と隣の4月生まれのかくちゃん子2頭の子牛専用房にした。
子牛専用房へは各親の房には子牛は自由に行き来ができる。
たかちゃん①子を子牛専用房に入れてやると、かくちゃん子が興味津々で、匂いを嗅いだり、頭で押したりしていた。(写真)
子牛は間違って違う親の方にいくことがある。
そんな時、きつい親は我が子以外の子には、怪我させかねないほど頭できつく押す。
子牛はこれをやられるとあまり他人の房には入らないようになる。(少し大きくなって、俊敏に動けるようになると、こわいものみたさか、他人の房に入って、そっちの親に怒られる遊びをやるようになる。)
かくちゃんは他人の子にもわりと温厚で、入ってきたたかちゃん①子をおとなしく見ていた。
でも、たかちゃん①は気が気でないようで、鳴いて呼び戻そうとしていた。
それでも、たかちゃん①子は戻りそうになかったので、私が戻しに入った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます