
2025年4月13日(日)午後2時10分頃、京都御苑に到着。
まずは蛤御門の弾痕を確認。
門の色が薄くなって凹んでいるのが弾痕です。
1864年、長州藩と幕府軍との間で戦闘がおこなわれ、
戦闘の中心地が、京都御所への入口である蛤御門付近であったことから、
蛤御門(はまぐりごもん)の変と呼ばれています。
この蛤御門は、もとは新在家御門と呼ばれ常に閉ざされていましたが、
江戸時代の大火で初めて開門されたことから「焼けて口開く蛤」に
たとえられ「蛤御門」と呼ばれるようになったとのこと。
清所門と宜秋門との間にある車返桜。
車返桜より宜秋門(ぎしゅうもん)の眺め。
車返桜より清所門(せいしょもん)の眺め。