
2025年4月13日(日)午後2時20分頃、
清所門から京都御所へ入場。
現在は入場無料の通年公開で、職員による説明案内も行っており、
約1時間程度で場内の散策が有意義にできました。
宜秋門(ぎしゅうもん)
上皇や宮家、及び廷臣が正式に参内する際に用いられ、公家門とも。
御車寄(おくるまよせ)
天皇の許可を得た者が正式に参内する玄関とのこと。
諸大夫の間
参内者の控えの間で、格式の高い順に東から3室(各21畳)
新御車寄
大正4年(1915)の大正天皇の即位の礼に際して、馬車による行幸を迎えるために新設された玄関。
月華門と回廊
承明門と建礼門
承明門は、元々は平安宮内裏の内郭門の一つ。
建礼門は京都御所の南に位置する正門。
承明門からみる紫宸殿(ししんでん)
紫宸殿は、平安時代からの由緒をもつ正殿であり、宮廷の重要な儀式が行われた場所。
建春門
春興殿
清涼殿
御池庭
小御所(こごしょ)
御学問所
御内庭(ごないてい)
御常御殿(おつねごでん)
右から上段・中段・下段と床の高さが変わっております。