今朝窯が冷えたので作品を取りだしました。
一緒に焼いたのが抹茶茶碗 前菜の器 ビヤグラス 湯のみ等で思い描いた景色ではなかったのですがまずまずでした。
湯呑は赤土に上部2/3を海鼠釉下に藁白で落ち着いた感じに仕上がりました。
さて、目的の風鈴ですが思い通りの高く澄んだ音が出てくれました。
何せ私の作品は世界に1つしかない作品故にそれぞれに音色が違うので夕刻に微風が吹いたときに如何に奏でてくれるか楽しみです。
苦心した所は中の重りの重さ形状でしたが微風でも鳴ってくれることを思い作っては
見ましたがいかがでしょう。
糸は魚釣りのリールから2号のテグスを頂きました。
短冊は写真誌の表紙を拝借したものです。