今週もお疲れ様です。
ヨシアキの今週は本当にお疲れでした。
月曜日
いつもの通り今週も頑張るぞと厨房に入ると、チーフから右目が赤くなっていることを指摘され、鏡で見てみると確かに赤い。
(痛くもかゆくもゴロゴロもしていなかったので、チーフに指摘されるまで気づきませんでした)
チーフ「念のために病院で診てもらった方がいいですよ」
確かに感染する病気だったらシャレにならないので、会社帰りに眼科に寄ってみると…
眼科医さん「角膜に傷がついていますね。治るまでコンタクトは中止してください」
ヨシアキの眼鏡は完全に家の中用ですので、かなり度が弱めに設定しています。(目が冴えると仕事したくなってしまいます)
ヨシアキ「ええと・・・ コンタクトがないと仕事に支障が出るのですが・・」
眼科医さん「それで角膜の傷が炎症したら、人生に支障が出るよ」
さもありなん。(馬鹿なことを聞きました)
そんなこんなで、金曜日までコンタクトなしの眼鏡生活をしていました。
上記の通り、家で寝るまでの時間にスマホを見るためだけのような眼鏡ですので、視力は0.5弱、さらにブルーライトをカットするのに突出したレンズにしてもらっているので、かけると世界が全体的に黄色く見える眼鏡です。遠近感も少しおかしくなるので厨房でひしめき合って作業する仕事は本当に大変でした。
幸い、金曜日の通院で完治が確認できましたので今は元気です。
で、その時の眼科医さんの話では、
「これだけの傷なら、ふつう痛くてハードコンタクトは入れられないはずだけど・・・痛くなかったの?」
ですが、本当に痛くもかゆくも(略)なかったです。
そういえば、以前の漫画(『20130801』)で、落下後のヨシアキは腰から下がしびれていて全く痛くなかった旨を書きましたが、これに関して友人(外科医)がかなり驚いてまして、
友人「痛みで気絶して、また痛みで覚醒する・・の連続なら分かるけど・・・本当に痛くなかったの?」
ヨシアキ「うん。少なくとも額のすり傷以外は何にも感じなかったよ」
友人「吉田さん、これ、不感症のレベルだよ」
ヨシアキ「(*)」
そんなこんなで不自由すぎた一週間。
仕事もハードな献立続きで、帰り道では必要最低限の買い物だけをして帰る、の繰り返しでした。
(特に先週は土曜日も出勤だったので、ウイークデイの準備も万全ではなかったのです)
その結果、今朝の冷蔵庫は
(お味噌しかない!)
庫内をアルコールで大掃除できるいい機会にはなりましたがね。(精一杯のポジティブシンキング)
この3連休で、どうにか立て直そうと思います。
*ちなみに、眼科でいただいた目薬を差したところ悶絶するほどしみたので、ヨシアキの無痛症疑惑は解消されました。
記憶のアップデートをお願い致します。