火曜日:39.5℃ 早退したまま寝倒れる。
キツかったですが、病院に行く体力も気力もなかったので、とりあえず常備薬を飲んで様子を見ました。
使用期限が3年前。(いつ購入か不明)
普段、体が丈夫な人間ほど不測の事態に弱い実例。
水曜日:39.0℃ なんとか徒歩一分のコンビニに買出し。
まだ体がしんどい。
木曜日:38.5℃
いよいよ熱で体がいかれてきたので、『発熱は体が毒素と闘っているサイン。無下に下げてはいけない』という情報を押しのけて禁断の解熱剤を飲むことにしました。
コロナ時代にバファ◎ンが効果ある、という話を聞いた友人が大量に送ってくれました。
服用してすぐに眠気に襲われ、そのまま眠ること約3時間・・・
恐ろしいほどあっさり平熱に。
ビックリするほどの発汗をした代わりに、あっさり解熱しました。
高すぎる発熱の場合はとりあえず解熱剤で熱を下げて体力を温存するのもアリだと実感しましたね。
そんなこんなで金曜日から出勤しようと思ったのですが、『3日も39度近い熱で苦しんだ直後の厨房立ちっぱなし業務は私も反対。できれば明日も休んで月曜日から元気に出勤して』という園長先生直々のお電話が入り、甘えてもう一日お休みしようと思います。
5連休。 今年の引越し以来の完全休養です。(しかも予定なし)
週明けからの残務処理が恐ろしいですが、とにかく今は何も考えずに休むことにします。
そして、仕事に関してはこの休日中に考えようと思います。
やりがいも人間関係も待遇も良い仕事ですが、それで体が壊れるのなら、自分に合っているかいないのか。
体が壊れてもやり続けたい仕事なら続ければいい。
そこまでの信念がないのなら、逃げるのも大切な選択だし、正しい。
まだまだ『長い目で見た人生プラン』という物を考えるのが大の苦手なヨシアキです。
10年前の事故以来、今日を生きるため明日を生きるために生きる生活をしていたので、未来を見通して行動を選択する、ということがひどく贅沢品のように感じていました。
でも、それももうおしまい。
『リハビリ完了』って、機能だけの意味ではないと思います。