母はよく修養科でのことをひとり思い出して
思い出にひたっているようです。あんなに毎日
不足していたのに、あとになってみれば、楽しい時間だったようですよ。
詰所の方々には、本当にやさしくして頂いたので喜んでます。
母が手紙をちょっと下書きを書いていたので、一部だけ載せてみますね。
< 長いと思って夢中で帰りましたが、
ともかく皆様よい人ばかりなので半分は楽しかったでした。
5時30分から始まる二人の掃除・・・・・・・・・
*内容からすると、朝の詰所ひのきしんの(講堂の清掃)時間が好きだったらしい。
その時間は幸せを感じていたんだって。*
若ければもう一度行きたいところですね。
皆様がお体に充分気をつけてお過ごしくださいね。 >
という感じの内容でした。文章がヘンだから、
このままでは出せないので、私が考えて書いて出した方がいい。
3時前に大きな地震がありました。
だから、急にそんなことを言い出したのだろうか。
御礼の手紙は私も出したいと思ってましたが。
関東もまだ危険区域なんで、今夜が心配です。
被災地の方々の夜は、私には想像ができないものでしょうね・・・
明日の朝、、いつもの朝を迎えられますように。