神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

急激に発達した雨雲ゲリラ洪水

2011-07-30 06:45:01 | Weblog
新潟・福島で19万人超に避難勧告 河川のはんらん警戒冠水した国道を横断する地元の中学生たち=29日午後5時46分、新潟県三条市、遠藤啓生撮影

水位が増した五十嵐川沿いに土嚢(どのう)を積む消防団員ら=29日午後4時56分、新潟県三条市、遠藤啓生撮影


 停滞する前線に湿った空気が流れ込んだ影響で、新潟、福島両県では29日、局地的に1時間雨量が120ミリを超えるなど、大雨に見舞われた。降り始めからの雨量が600ミリに達した地域もあり、気象庁は大きな被害が出た2004年の「新潟・福島豪雨」に匹敵するとして、河川のはんらんや土砂災害に警戒を呼びかけている。

 福島県では、只見町で全1960世帯4990人に避難勧告が出された。県警によると、同町内で2人が行方不明という。金山町で255世帯、南会津町で31世帯に避難勧告が出され、柳津町や三島町でも避難指示・勧告が出た。

 新潟県では、三条市全域3万4千世帯の約10万4千人をはじめ、9市町の計約19万1千人に避難勧告・指示が出された。三条市では午後8時半までに2632人が小中学校や公民館などに避難した。県警によると、田上町と十日町、小千谷両市で各1人が行方不明になっている。

http://www.asahi.com/national/update/0729/TKY201107290701.html

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<保安院>「やらせ」で批判受け陳謝…寺坂院長が会見
2011年7月29日 22時19分 (2011年7月30日 02時33分 更新)
「やらせ問題」を受け、会見する経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長=2011年7月29日午後9時40分、足立旬子撮影

[拡大写真]
 「やらせ」問題を受け、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は29日午後9時半から緊急会見し、「(やらせが)指摘されたこと自体、中立、公正な判断を旨とする保安院にとって深刻な事態。事実なら国民の皆さまに大変申し訳ないと思う」と陳謝した。進退や責任問題については「第三者委員会の調査結果を踏まえて判断する」と述べ、明言を避けた。

 保安院は当初、海江田万里経産相が第三者委員会設置を説明したのを踏まえ、「それ以上の話はない」として、寺坂院長の会見を拒んだ。しかし、中部電力が「やらせ」を要請した保安院職員を特定しているため、報道陣から寺坂院長の説明を求める要望が相次いだ。一転して会見した理由を、寺坂院長は「批判を受け、改めて検討した」と釈明した。

 一方、「第三者委員会の調査には全面的に協力する」とし、内部調査の実施については「第三者委員会で一元的に調査するのが望ましい」として否定。「いま一度、原点に立ち返り使命感を持って職務に精励することが大切だ」と述べた。指摘された中部電力と四国電力の両原発でのやらせについて、「記憶を呼び起こしているが、そのようなことが行われたという認識はない」と強調した。


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新潟、福島のゲリラ豪雨大洪水も責任を取らせる
べきです。

こうした急激な気象変化は原発の温排水による地球温暖化
の進行によるもので、これをマスコミも馬鹿な世間も何にも
口にしないという呆れ果てた。これが現実です。

http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-510032/

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110729/Mainichi_20110730k0000m040074000c.html


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「民主党は全員野球ができていない。議員が気持ちを一つにし、国難に当たることができないことに大きな原因がある」

 海江田氏は29日夜、親交の深い辻恵同党衆院議員が大阪府堺市で開いたパーティーで首相を当てこすった。

同じく招かれた小沢一郎元代表も首相を念頭に「無責任な思い付きで受けだけを狙う発言をする人がいることが党の人気を悪くしている」と批判した。


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ほう!脱原発、再生新エネルギーを主張することが無責任な思いつきとは
驚いた。もううんざりだ!

民主党は菅だけがまとも。

民主党は皆、脱原発主張する菅氏が煙たくてしょうがないらしい。


民主党はこうして原発を保守する者ばかり。

だから内閣不一致は当然。

この地球が壊れている今、脱原発をただちに主張しなければ
もう取り返しがつかない。

話合いも無責任もへったくれもない。原発をただちにストップすることが先。


民主党はどれもこれも原発を保守することばかりしか脳がない。





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