神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

国民を騙す

2011-07-28 06:36:29 | Weblog
きっこさんのブログを読んだ感想として

全員の仮説住宅が出来るまで時間もかかるだろうが
頑張らなくてはならない。


宮城県の津波の震災に遭った方々は全員が生活や交通の不便を
受けています。

被害に遭わなかったアパート住まいの方々も1個住宅の方々も
生活再演支援や仮設住宅の申し込みや義援金を受けられるべきだと思います。

そこに住んで居られた方々全員が津波で生活の不自由を
受けておられるのですから、あそこは被害に遭わなかった
からというのではなく、全員が平等に扱われるべきだと思います。

あの津波の災害の跡地を見て、全壊滅に何件か被害に遭わ
なくてもそんな場所で生活など営めるはずがありません。

また、、東北地方の高速道路無料化でも国はケチびった
ことをしないで全部無料化にすべきなのです。

日本だけです。高速道で金を取る国は!

トラックの運ちゃんだけではない高速を使う殆どは
無料化を願っているのです!


増税も日本全国民が厳しい収入と生活で負われている
なかで、一方では軍事増しなことをやっていて
国民に増税とはおかしいばかりです。

こんなことをやりだせば、生活が益々苦しくなるばかりで
どかで切りつめなければならなくなり、消費にも影響を及ぼし
経済は衰退の一向をたどるだけです。


日本全体の駅周辺や街並みを見れば すたれて滅びて
活気がないではないか。  


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海江田経産相が首相に不快感「やってきたことは無駄だった」
産経新聞 7月27日(水)21時3分配信

 菅直人首相が経済産業省に電力需給に関する情報をすべて開示するよう文書で指示したことを受け、海江田万里経済産業相は27日の衆院経済産業委員会で「私は全部開示してきた。これまでやってきたことはほとんど無駄だという思いだ」と強い不快感を表明した。

 海江田氏は首相の指示文書の冒頭に「必要な情報をすべて開示すること」と明記されたことを明らかにした上で「こういう文章が最初にあるということは悔しい。信用されてないと思った」と述べ、首相の対応を批判。「私の行動に納得がいかなければ、そのときは首を切っていただくことになる」とも述べた。

 首相は「脱原発依存」を推進するため、民間企業などの自家発電による「埋蔵電力」を需給計画に組み入れる意向を表明。経産省が自家発電の余剰分を160万キロワットと報告したことに不信感を募らせ、7月に入り再調査を指示した。


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産経も経産省の海江田もまだ、本当のことを云わず国民を
平気で騙そうと嘘をついています。


企業が持つ自家発電設備の余剰電力が「埋蔵電力」として
自家発電の合計出力は関西電力を上回り、全国にある自家発電設備の出力は、
合計で約5400万キロワットに上る。

全国10電力会社と比べると、関西電力(3432万キロワット)を超え、
東京電力(6449万キロワット)に次ぐ2位の出力パワーを秘める。

民間では東電管内で恐らく200万~400万キロワットぐらいはある



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国民負担を5兆円増やすと言われる「東電救済」のための法案が本日7月28日木曜13時に衆院本会議で可決される見通しです。

本来であれば東電から利益を享受していた人達がまず責任をとるのが筋ですが、それをおこなわず国民に負担を負担を押し付けるばかりか東電のために税金を次々と投入できる仕組みが内包されている法案で、少なくとも、もう少し時間をかけて議論し国民にも説明をすべきだと言われています。

しかし、先日の衆院特別委で修正案が議論された時間はわずか2時間。たったの2時間です。

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ゲリラ豪雨、京都で100ミリ超 前線活発化、29日も警戒
2011年7月28日 19時03分 (2011年7月28日 19時33分 更新)  

活発な前線の影響で28日、日本列島は広範囲で局地的な大雨。京都では1時間に100ミリを超す猛烈な雨となり、東北でも雨脚が強まった。気象庁は、29日にかけて北陸などで雷を伴い断続的に非常に激しい雨の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。

気象レーダーなどによる解析で、京都府宇治市と城陽市付近で28日夕、1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、同庁は「記録的短時間大雨情報」を発表した


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米国で記録的猛暑、熱波で64人死亡=国立測候所
ロイター 7月28日(木)14時2分配信


 7月27日、米国立測候所は、中西部など広範囲を襲った熱波により15州で最大64人が死亡したと発表した。写真はボストンの動物園でミストファンに集まる子どもたち。22日撮影(2011年 ロイター/Brian Snyder)
 [ワシントン 27日 ロイター] 米国立測候所は27日、前週に同国中西部など広範囲を襲った熱波により、15州で最大64人が死亡したと発表した。暑さはいったん和らぐものの、中部や南部では来週前半までに猛暑がぶりかえす可能性が高いとして注意を呼び掛けている

 オクラホマ州の一部とカンザス州、ミズーリ州、イリノイ州には27日も猛暑警報が出されており、熱波による死亡者の多くは同4州に集中している。

 またアイオワ州では、暑さが原因で畜牛約4000頭が死亡したと推計されている。同州の一部では先週、7日連続で気温約35度以上を観測していた。



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