神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

北極と南極の氷が全部溶けたら地球はどうなるか?

2008-08-14 23:05:55 | Weblog
地球は北極と南極の氷によって地球の大気や変動はこれまでそう大きく変わらず保たれてきた。

台風が来ても日本は夏になると毎年のように太平洋の南諸島の海水の熱帯低気圧による台風が発生し夏の常識になっていた。

氷河は地上の大気のバランスを取って保たれていた。

だが、世界のCO2排出によって、地球は温暖化し、今では北極や南極の氷が溶け出して海水に流れ込み、その海水は温められ、温められた海水は蒸気となって大気となり上昇した水蒸気によって上空に雲(積乱雲)ができ、中心に水蒸気が集まって大気の渦がまとまって発達し、熱帯低気圧になり、これがエネルギーとしてさらに発達し、台風が発生する。

だが、地球上の氷が全部なくなるとどうなるだろうか?

海水温度が上がり、これまで地球の大気の熱を冷ましてくれてた北極と南極の氷であったが、これが完全になくなってしまえば地球のあちこちで積乱雲が発生し、いくつもの台風が重なり渦を連ね、地球は嵐の金星化へとなってしまい、人も住めない地上の嵐となるおそれが大いにある。

最近の竜巻は人も木も鉄もなぎ倒しその警告を発していると言えよう。

こんなに氷が溶けているというのに、誰一人と真剣に取り組まず知らん顔でいれるということに、何考えているのだろうと思う。

ほんとに真剣に温暖化対策を考えねば、この先は生態系は生きてはいけません。

ただ、神さまが定められた地球の四季である、季節が来れば冬となる。これだけがわずかの我々に残された救いと言えよう。

夏の猛暑から1ヶ月後過ぎるあたりから、涼しさが訪れる。

この境目は誰も何故そうなるのか?どんなにりっぱな科学者ですら解けません。

皆、神さまから離れてどれもこれもおかしな事ばかり吐いております。

一気に温かい大気を押しだし冬となる、黄砂は逆で冬の大気を一気に押し流し春の訪れが来るのだが、TV朝日はこの黄砂にいちゃもんをつけ、日本に来るなと言ってケチをつけていますが。

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001 2008.08.04(月) 235 PV 97 IP