神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

TV朝日の報道の矛盾さ。

2008-04-17 11:36:09 | Weblog
テレビ朝日のスーパーモーニングは後期高齢者医療制度において、何ひとつと報道せずスルーしています。

こんなに全国各地の高齢者が嘆いて訴えているというのに、この番組は血も涙もない偽善者だということがよーく分かります。

小泉を今朝も三反園が持ち上げ宣伝していました。


この医療制度は小泉が改革と嘘ぶり弱気老人から取るだけ取って、一方では天下りの独立行法人は改革せず安定した居場所を与え、そこから自分のフトコロの見返りを計算しているという卑しい構えで、足らぬ財政の穴埋めは老人から吸い取ろうというこの制度な訳で、自公の自分に見返り咲きを求めたいがうえの強行採決なだけなのです。

TV朝日も裏では小泉らと大きな利権に纏わっていますので、大きな口では言えないのです。こいつらはとんと腐りきっています。

防衛省疑惑の裏金に関しても何ひとつと膿を出さず守屋に触れずスルー、イージス艦事故で責任追及に石波を擁護しスルー、石波のキャンディーズに夢中という幼稚さも政治家のレベルではないし、TV朝日はもう立ち直れない程に小泉、中川両党、安部、麻生らとズブズブな関係に陥っています。

日本は大問題です!!!

幾ら、TVで障害者の報道を偽善ぶって流したところで、やってることは、障害者や弱者を苦しめる自公に味方しているのだから、そのやり方には呆れっぷりかえる。

テレビ、新聞がこんな政界と怪しい関係では、国民はTV局を追放しなければなりません!!世も末期大混乱の破壊社会に少年犯罪が蔓延るのは当然です!!

政治がおかしい、テレビもおかしい、新聞もおかしくなれば、大人達もおかしくなり、子供たちに即、影響し、少年たちもおかしな行動に出て、何をやってもいいんだという、お手本を自民党公明党らが示し見せ付けているからではないか!!!

TV朝日は天がひっくり返っても絶対に衆議院解散という言葉を口に出さず、そうした動きをしないばかりか、国民に向いてでなく、自公に向いたテレビであるということを日本国民全体がもう知ったと言えよう!!

こいつらはこれからもこうして自分で自爆する日が近づいているのです!!

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後期高齢者医療
「110番」に相談殺到
札幌 「年金みて、がくぜん」

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 北海道社保協と札幌社保協は十六日、札幌市で「後期高齢者医療制度一一〇番」を開設しました。


「昨日、年金をおろしてがくぜんとした」「保険証が届かない」。電話は開始予定一時間前の午前九時から、三台の専用回線が鳴り続け、社保協役員や民医連職員らが対応に追われました。テレビ各社のカメラが取り囲み、昼のニュースで報じられると、さらに相談が殺到しました。

 札幌市東区の女性。夫婦とも七十五歳以上なのに「自分の保険証は届いたが、夫が届かない」と相談。前日に年金から天引きされた保険料を見て驚いたといいます。

相談員は「区役所に問い合わせてください。なければ再発行できます」と丁寧に説明しました。

 札幌市内の医療機関は七十五歳以上の利用者の手続きが分からないと問い合わせてきました。

 八十五歳の男性=札幌市中央区=は、「一一〇番」を行政がしているものと勘違いし、「こんなひどいことをして、あなた、どういうつもりなのか」とまくしたてました。しかし、相談員が、「私たちは、みなさんの声を聞いて、行政に制度の廃止・撤回を求めているんです」と話すと、男性は「本当に困っているんだ。今回の保険料や介護保険料を年金からどんどん天引きされ、一番多い時より十万円も減らされている」と切々と訴えました。

 次々に相談に応じた勤医協札幌西区病院の田村優実さん(26)=社会福祉士=は「少ない年金から保険料を天引きにして、弱者に追い打ちをかける医療差別は許せません」と話していました。

 旭川市でも開設し、札幌とあわせて八十九件の電話相談がありました。


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小泉を持ち上げるTV朝日であるが、小泉のデタラメは、抵抗勢力呼ばわりしていた自民党を、抵抗勢力より更に上手を行く独裁者であった。



小泉は冷酷で非情な男で、靖国参拝において、これまで靖国神社に4回参拝し、中国や韓国の猛批判を浴び日中、日韓関係が冷え切った。



小泉は格差社会を作り、村上、堀江事件など変な資本主義を賞揚した。



うわべだけで全然中身がなく、大げさなポーズをとっては馬鹿さと恥をさらけ出し、多大な痛みを国民に強要したばかりか、うまく行かなかったなら、なんでも人のせいにしてきた!



勤務実態がないにもかかわらず、幽霊社員として厚生年金に不正加入していたことが発覚すると「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」とすり替えた。


小泉政権が長期化した為に、日本の格差社会は広がり続け、問題の先送り、責任逃れ、口先だけですり替えの無責任男で、自分に従わない者はすべて敵と見なし、小泉政権は日本を「死」に至らせる政権でしかなかった。



有事関連法を個人情報保護法に結びつけ、年金、郵貯、簡保の国民の預けた金を吸い取り上げ、国民の金を大企業・銀行へと資産移転まで仕出かした。



医療費を値上げし、年金・雇用保険を減額解雇、退職強要など利益確保と称して大企業がおこなうリストラを助成金まで出して政治の面から支援した。



小泉自公ら雇用破壊と失業者を大量に生み出し、小泉は天下りを据え置き、労働派遣会社ピン跳ねを増やし、パート・アルバイトという低賃金で不安定な非正規雇用にしてしまった。



息ができるだけでも幸せと思えと、おごり高ぶった、小泉は労働者いじめを平気でしてきた。



医療制度改悪や米軍再編法案、国旗国歌法、教育基本法改悪、盗聴法が共謀罪新設法案、行革関連法案、共謀罪、監視国家化は一気に加速してきた。



小泉は障害者自立支援法成立、老人医療費の値上げ、サラリーマンの医療費負担の3割への引上げに続き、さらなる老人医療の負担増や、入院患者の食費・部屋代の値上げをしてきた。

小泉は改革と表では騙し、裏では大きな抜け道を用意していたペテン師!!



小泉は、無駄な高速道路をつくり続けるとともに政官業の癒着を温存する「道路公団民営化」を強行し、特定財源見直しの「具体策」を安倍内閣に丸投げし、安倍内閣が閣議で決めた「具体策」は、「一般財源化を前提とした道路特定財源全体の見直し」を掲げながら法改正を先送りしている。



一般財源化の「具体策」としては、わずかに「道路歳出を上回る税収は一般財源とする」という一文だけが入っただけ。



これが、無駄な道路建設をやめるどころか、特定財源の税収を超えるまで道路建設費を増やすという、とんでもない小泉は、一般財源には一円たりとも回らないことを示している。



一般財源化の実現とは正反対の方針です。



小泉~安部へと次から次へ自民の過半数を超える議席の数を利用し、勝手に政治を動かしてきた!



法案を次々と出していっては、十分な審議もせずに強行採決を繰り返し、終いには解散選挙を遅れさせてまで国会期間を延長させ、どんどん勝手な政治改革を進めている。



それなのにまだTV朝日は小泉、安部、麻生らを奉るというから、どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むのか?



TV朝日がおかしくなってきたのも、こういった絡みがあるからである!

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001 4/03(木) 103 pv 75 ip

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1111332534/