速報でもないが熊沢騎手引退のニュースが・・・
一度は怪我から今年一旦復帰を果たしたが6月7日からまた休養してて、ちょっと心配していたんだが
6月3日東京1R障害未勝利戦のピンクダイヤ(落馬中止)が現役最後の騎乗となった
重賞初制覇が3年目のオークス・コスモドリーム(10人気
6年目にはあの伝説の有馬記念をダイユウサクで制覇(14人気
2005年阪神JFを8人気のテイエムプリキュア(8人気)で優勝
12年にはマーベラスカイザーで中山大障害をゲット
派手ではないが時折「騎手として派手な」波乱を演出した名物騎手ですた
長い間お疲れ様でした(拍手)
▽熊沢「以前ケガをした頸椎が元通りにくっつかず、複数の病院で検査してもらったところ『普段の生活で転んでも、次は危ない』とのドクターストップを受けて決断しました。今後についてはまだ何も考えていません。長年の応援、ありがとうございました」
お借りした)
熊沢重文騎手が11月11日付けで引退
- 2023年10月30日(月) 11時38分
熊沢騎手は1986年にデビュー。ステイゴールドの主戦を務めていたことでも知られ、長きにわたって平地・障害の双方で活躍してきた。平地では88年オークスや05年阪神JFを制したほか、91年の有馬記念を14番人気のダイユウサクで勝利。障害では12年中山大障害を勝利したほか、障害競走における歴代最多勝利記録を保持している。
先週末時点でJRA通算1051勝(うち重賞33勝)。55歳を迎えた今年も、3月5日の阪神4R・4歳上障害未勝利でセルリアンルネッタに騎乗して白星を挙げていた。
引退式は11月11日(土)の16時40分ごろから、京都競馬場のウイナーズサークルにて実施。また、同競馬場のゴールサイド2階22番柱付近にて、引退パネル展示も同日より行われる。