去年あたりから流れが変わったのはあるが(エージェント関係で)
今年の3才馬
マイラプソディ
今週のきさらぎ賞
(騎乗するのはギベルティだがサトノゴールドかと思っていた)
そしてあのアドマイヤの6億円馬ビルゴも次走若葉Sを武で臨む様だ
ここ10年ほどではほとんど見られなかった「3才重賞に置ける武のダブルブッキング」
全盛時は普通にみられた現象だったが(笑)
まああの頃はクラシック有力馬とみなされるのが多かったが、今は「そこそこ有力か?」の馬だが。
アドマイヤの6億円馬はまあ重賞の一つ二つ取るレベルまで行けるかどうかと見ているが、ギベルティがここを勝ったりするような事になったらマイラプゾディとの兼ね合いはどうするのかな
しかし先週の豊。東京での2日間だったが6勝もするとは思わなかったw
これも昔はふつーに一日3勝5勝なんてざらだったもんなー
何しろ、「今週は勝てなかった」が話題になったくらいだし。
2月2日時点で19勝。頑張ってますなー。
もう一度騎手リーディングを!と言ってたが、それはもう無理にしても今年も100勝行けそうな勢いは素直に応援したいね
それとローカル小倉・新潟が得意な菜七子ちゃんも土日で3勝はお見事。
現在6勝は立派だ。
だから年間70勝出来る訳じゃないがレース中の判断力と対応力に磨きをかけて
常に3~40勝出来る騎手になってもらいたい。
その小倉は西村淳が開催リーディングを取りそうだな。去年は2年目で55勝したが
新人によく見られる「中折れ」は今年は無さそうだ。
地方から
外国から
昔とは騎手の環境も変化しているが、ニュージーランドやカナダでは日本の若手騎手の活躍が伝わってくる時代にもなっている
願わくば欧米でも「認められる日本の騎手」の出現をみたいものだ。
(ま、向こうの偏見が大きい要素でもあるが)