駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

令和は受難の時代になるのか?

2020-02-17 16:54:19 | 競馬

この「新型コロナウィルス肺炎」は

個人の本音を言えばだれも責められない

 

 

中国で発生したが発生そのものの責任が中国にある訳でも無いと思う

 

ただどの国の指導者も事を軽く考えてしまった責任はある

WHOの事務長の資質にも問題が大ありだったし

 

 

=こういう記事もある=

サーズ流行のパニックが
世界の感染症対策を変えた
――平成の30年間は「感染症」が非常に注目された時代だったと感じています。「新興・再興感染症」という概念が生まれたのも平成ですよね。まずは、そのあたりの歴史を教えてください。

 これまでになかった感染症を「新興感染症」、抑え込んだと思われていたものが再びはやりだし、問題になる可能性があるものを「再興感染症」と呼んでいます。これらがいろいろと議論されるようになったのは20年ほど前からです。その時代、一番問題になっていた新興感染症が「鳥インフルエンザ(H5N1)」(1997)でした。鳥から鳥に感染するだけでなく、鳥から人間にもうつり、重症化する事例があることも判明。人から人へと広がりやすくなったら「新型インフルエンザ」になるかもしれないという恐怖をみんなが持つようになり、研究や対策が進んだ、たぶんそれが皮きりだったと思います。

 そうこうしているうちに、本当に世界を動かしたのが「サーズ(SARS、重症急性呼吸器症候群)(2003年)でした。

 2002年11月、中国で原因不明の肺炎が集団発生し、原因が分からないまま感染が拡大していきました。台湾の症例を最後に、2003年7月にWHOによって終息宣言が出されましたが、32の地域と国にわたり8000人を超える症例が報告され、世界中がパニックになりました。日本でもパニックが起きましたね。

サーズ、マーズ、鳥インフル…平成を襲った「感染症」の脅威は終わらない

 

過去の経験をなぜ活かせなかったのかという事への責任はある

 

真面目な話、自分はオリンピック開催は中止になるんじゃないかと思っている

心配じゃなく現実感を持って危惧している

 

 

 

今上天皇の誕生日セレモニーも中止になるようだし、とにかく集団・人混み事案がこれから急速に問題になって来るだろう

 

早くに発表することがパニックに繋がるという政治的懸念があったのだろうが、

少なくともサーズなどを経験していた中国は英断すべきだったな

 

 

今でも日本の政府内では春気温が上がれば終息するだろうと楽観視している輩がいるだろうが、

そう簡単に終息するかな?

今度のコロナウィルスはかなり厄介な気がするが。。。

 

 

競馬どころじゃ無くなるw

 

 

 


新型肺炎・この記事

2020-02-17 08:12:30 | 叫び他

やはりこういう判断記事は出てくるわな

↓  ↓   政府や政治家を含めて、日本の甘さ、危機対応力の弱さ

       これがもし武力衝突とか攻撃を受けた時を考えるとぞっとするなw

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