豊はん51ｋか・・・
あの歳あの身長で51ｋ乗れるとはすごいねー
不断の節制と騎手としての意識の高さを感じまする
＊その昔、豊のご尊父故武邦彦氏は、そのころにすれば高身長で体重調整のため、食事の時「なにも食べずにビールばかり飲んでた」（息子豊の談）らしい
ゆたかはんはそこまでしなくても体重管理が出来とるんやろな
すごいね
【クイーンＳの注目点】ボンドガールに騎乗予定の武豊騎手、５１キロ馬でＪＲＡ重賞初Ｖなるか
★復活目指すＧⅠ馬スタニングローズが登録 昨年２着のウインピクシスも出走予定
２０２２年の秋華賞を制したスタニングローズ（５歳、栗東・高野友和厩舎）が、クイーンＳに登録している。同馬は秋華賞を制して以降は勝利から遠ざかっており、前走のヴィクトリアマイルでは９着に敗れている。今回、スタニングローズにはテン乗りとなる北村友一騎手が騎乗する予定だが、ＧⅠ馬の実力を示して復活の勝利を挙げることができるだろうか。
また、福島牝馬Ｓ３着以来の出走となるウインピクシス（５歳、美浦・上原博之厩舎）は、昨年のクイーンＳでは勝ったドゥーラから１馬身差の２着に入っている。クイーンＳでは、０５年レクレドール、１５年メイショウスザンナと同年の福島牝馬Ｓ３着馬が２勝を挙げているが、ウインピクシスは前年の雪辱を果たすことができるだろうか。なお、同馬にはテン乗りとなる横山和生騎手が騎乗する予定だ。
★負担重量５１キロの馬でＪＲＡ重賞Ｖなら自身初 ３歳馬ボンドガールに騎乗予定の武豊騎手
クイーンＳには、イフェイオン（栗東・杉山佳明厩舎）、コガネノソラ（美浦・菊沢隆徳厩舎）、ボンドガール（美浦・手塚貴久厩舎）と３頭の３歳馬が登録している。イフェイオンはＮＨＫマイルＣ５着、コガネノソラはオークス１２着、ボンドガールはＮＨＫマイルＣ１７着以来の出走で、いずれも古馬と初対戦となる。昨年のクイーンＳでは３歳馬ドゥーラが１番人気に応えて勝利を挙げたが、今年の３歳勢は歴戦の古馬を破ることができるだろうか。
ボンドガールには前走に続いて武豊騎手が騎乗する予定だ。ボンドガールの今回の負担重量は５１キロで、武豊騎手がＪＲＡ重賞で負担重量５１キロの馬に騎乗するのは２０１３年ＣＢＣ賞でのザラストロ（７着）以来１１年ぶりとなる。武豊騎手はＪＲＡ重賞通算３６１勝を挙げているが、いずれも負担重量は５２キロ以上で、クイーンＳを勝てば自身初の負担重量５１キロの馬でのＪＲＡ重賞制覇となるが、ボンドガールを新馬戦以来の勝利に導くことができるだろうか。
