駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【小倉記念】レース展望

2024-08-05 17:06:51 | 競馬

なんかやる気が湧いてこないw

後遺症かな、だるい~

 


登録13頭って少ないな

しかしこれくらいの頭数の方が結構迷うのですw


【小倉記念】レース展望

第60回小倉記念(GⅢ、芝2000メートル)が11日、サマー2000シリーズの第3戦として行われる。開催日程の関係で、今年はタイトな右回りの小倉ではなく、左回りで直線が長い中京での開催。形状の違うコースでの熱戦を制するのはどの馬か。

シリウスコルト(美浦・宗像義忠厩舎、牡3歳)はラジオNIKKEI賞で2着。オフトレイルの追撃に屈したものの、一旦は抜け出して見どころ十分だった。逃げ、差しと融通が利く自在性のある脚質で、どんな展開にも対応できるのが強み。年長馬を相手にどんな走りを見せるか。

リフレーミング(栗東・鮫島一歩厩舎、牡6歳)は今年に入っての充実ぶりが目をひく。湾岸S、福島民報杯と2連勝を飾ったあとは新潟大賞典、七夕賞と重賞に挑戦してともに5着と健闘している。6戦【2・2・0・2】と得意の中京芝で初タイトル奪取なるか。

トップハンデ58・5キロのディープモンスター(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)は、前走の鳴尾記念で5着。取り消し明けで6カ月半ぶりのレースだったことを思えば、よく頑張っている。今回も2カ月ぶりとややレースが開いたが、前走以上の走りを見せてくれるだろう。

メモリーレゾン(栗東・長谷川浩大厩舎、牝5歳)は昨年10月の新潟牝馬Sで1着。それ以来の休み明けになるが、一昨年のGI秋華賞で4着に食い込んだ実績がある。ハンデ54キロを味方に力を出し切れば、好勝負は可能だ。

ファユエン(美浦・勢司和浩厩舎、牝6歳)は2走前の新潟大賞典6着で、前走のマーメイドS4着。ともに後方からよく追い上げ、直線勝負のスタイルがすっかり板についてきた印象だ。3戦2勝と得意の中京なら、さらにいい競馬ができるはず

コスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、牝5歳)は2走前に福島牝馬Sを制しており、侮れない存在だ。

 


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